ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

8㎜の二宮金次郎像を造る 鉄道模型の小学校

 

毎朝のラジオ体操、第1・第2を舞ったあと、20分のウォーキング。


道すがら公園で見つけた、「二宮金次郎像」



本来建つのは、学校の正面玄関


2017年に造った「昭和 少年時代の夏祭り」の鉄道模型


小学校の玄関横に小さな「二宮金次郎像」を置いてみましょ。

 

まずは「土台」、軽石を削り、切りくずの粉にのりを混ぜて、石台を作ります。


手に持つ本は、色紙を折って作ります。


花壇の煉瓦は、プリンターで印刷してバルサに貼り付けます。


花は出来合いのパーツに花色を塗りまする


水道の蛇口も付けてみましょ。


8㎜の子どものフィギュアを使います。


背中につまようじを裂き「薪」を造り、背中に乗せます。

 

両腕を前方に折り曲げ、二つ折にした本を接着し教科書に見立てます。


軽石で作ったので、ザラザラの自然石が出きました。

 

ライトグレーの塗料で着色し、それらしくなりました。


「薪」をのせすぎて、後ろにのけぞりそうです。


思いのほかそれらしいものが出来上がりました。

 

花壇の外枠を作り、花を植え込み、すき間に土色とみどりのフォーリッジをいれます。

 

玄関横に配置して、「二宮金次郎像」をめでたく建立しました。

 

「薪」も「本」も大きすぎましたが、小学校の昭和感がでました。

 

ラジオ体操でお会いした「二宮金次郎像」、まさか造る機会がくるとは

 


次回は、空き地があいているので「ソロテントサイトやたき火」でも作りましょうか。

 



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