【 Diamond Princess ワクワク乗船クルーズ 】
ダイヤモンド・プリンセス わくわくクルーズ Day2〔night time〕
デイナーの前に、7階のエクスプローラーズ・ラウンジに行き、昨夜も聞いたソプラノ4名によるルミナスの歌声をもう一度聞きに行きます。
フォーマル日なのでルミナスもドレスアップして 、日本歌曲、クラッシック、ミュージカルの名曲を美しい歌声と共に聞かせてくれます。
アトリウムでは、「キャプテン主催のウェルカム・パーティー」が行われています。
フォーマルに着飾った乗客たちが集まります。
グラスタワーにシャンパンが注がれ、パーテイーがはじまります。
私達もドレスアップして、プロのカメラマンが撮ってくれます。
【悩むドレスコード】
クルーズに行きたいけれど、ドレスコードがあるからクルーズは避けたいとという方がいますよね。
今回も皆さんを見てみると男性はせいぜいスーツということで日本船での「インフォーマル」程度です。
ダークスーツを着用すれば十分ですし、タキシードの人は１０人にひとりぐらいでしょうか。
しかし、フォーマルが嫌なひとは14階ホライゾンコートのビュッフェスタイルで夕食をとっても構いません。ここが、「飛鳥2」と違うところで、飛鳥2は17時～就寝までは、その日のドレスコードで通さなければなりません。
その点、ダイヤモンドプリンセスは、夜の船内イベント、例えばシアターではカジュアルの人とフォーマルの人が混在することになります。
ここに、外国船と日本船との違いがあり、外国船の服装の実態はかなりアバウトです。
つれあいとシャンパンで乾杯。
シャンパンに添えて。
そろそろ食事の時間になりました。レストランは、1日目と同じ「サボイ・ダイニング」です。
【フォーマルの日】
指定されたレストランに行く時は、初めからフォーマルの日にはタキシードやダークスーツで行きますし、もちろん夫婦であれば、つれあいもそれに見合った服装で行かなければなりません。
初めからわが道を行くと決めている人もいたりして、ベトナムの民族衣装アオザイを着ている人もいたりして、それはそれで華やかな装いです。
だからと言ってあまりにも平服過ぎては、周りからひんしゅくをかうこともあります。
この日は、非日常感を出してもいい時間なのですから、思い切って着飾って愉しめばいいのです。
いつもの決まったテーブルの同じ席に座り。
いつものウェイター、何も頼まなくてもビールが出てきました。
それと、前日飲み残したワインボトルも冷え冷えで出してくれます。
それでは、今日の料理のご紹介。
コース前菜1
コース前菜2
コースサラダ
コーススープ
コースパスタ1
別注パスタ
コースパスタ2
コースメイン1
コースメイン2
コースデザート1
コースデザート2
別注デザート
食後のあとは、プリンセス・シアターで観られるプリンセスダンサーのプロダクションショー。
ステージも広く本格的なショー「ドゥ・ユーウォナ・ダンス」。
満ち足りていろいろと満腹です。
明日は釜山に寄港、明日の日の出は鹿児島の甑島あたりでしょうか。（5時32分）
【2日目の航海日誌】
またあした、おやすみなさい。。。
「ダイヤモンドプリンセス航海19編－クリックで閲覧できます。」
ダイプリ 〔旅の前〕
ダイプリ 1日目〔乗船〕
ダイプリ 1日目〔出港～〕
ダイプリ 1日目〔船内ぶらり 5階～7階〕
ダイプリ 1日目〔客室紹介〕
ダイプリ 1日目〔ディナー、ナイトタイム〕
ダイプリ 2日目〔サンライズ〕
ダイプリ 2日目〔船内ぶらり 8階～10階〕
ダイプリ 2日目〔ブランチ〕
ダイプリ 2日目〔night time〕
ダイプリ 3日目〔サンライズ〕
ダイプリ 3日目〔船内ぶらり 11階・12階・14階〕
ダイプリ 3日目〔釜山観光〕
ダイプリ 3日目〔サバティーニ ディナー〕
ダイプリ 4日目〔船酔い〕
ダイプリ 4日目〔船内ぶらり 15階～18階〕
ダイプリ 4日目〔ディナー〕
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