今年も心地よい夜風の中、スカイツリーを背景に隅田の花火。
浅草には、95万の人が夜空を見上げる東京の風物詩。
我が家から撮った花火模様 御覧ください。
「隅田の花火」は、第一会場 と 第二会場で打ち上がります。
「見た目と違うね!」と思うかもしれませんが、 花火を「カメラ」で撮ると違う表情で写ります。
シャッタータイミングは、爆発から散るまでを感光させる必要があります。
そのためドーンと花火が開いてからシャッターを押したのでは、もう遅いのです。
撮影のタイミングは、花火が開くちょっと手前、花火が上がりきるちょっと手前でシャッターを押すタイミングとなります。
きちんと、花火の真ん中が写っていれば、花火に勢いがでます。
数百枚撮影しても「いい感じ」と思うものは数枚しかありません。
ある程度慣れも必要なのでしょうが、何しろ撮影チャンスは夏のこの時期。
腕が中々上がりません。