初春歌舞伎を観た 翌日は
「常磐津節演奏家 鈴木英一氏」の
歌舞伎入門の講話を受け
富士と鶴の 縁起のよい話しを 伺い
「横山大観作」の「霊峰飛鶴(れいほうひかく)」を
歌舞伎座の舞台緞帳に あしらい
黄金の光を照らす 霊峰富士
そして 雲海を飛翔する 鶴の群れ
なんと めでたきかな
帰り タカラ湯に寄ると
こちらも めでたきペンキ絵
頭上に眺め 湯に浸かると
あれ 「富士山に鶴(つる)と松」
なんと めでたき 正月の お湯かいな~
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