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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

2024年 元旦の日には おとそ・おせち・ぞうに 

送ってもらった「極上 赤酒」をとそ器に入れ

「屠蘇散」をたらします。



これを一晩つけて、正月の三が日に備えます。


ベランダから、2024年の初日の出に手を合わせ

今年の年神様にその年の幸せを祈ります。


「おめでとう」と発し、前夜から漬け込んだお屠蘇を家長からまわし飲みます。

大中小の三種の杯で、上の小さな杯から一杯ずつ飲むのが正式です。

ひとつの杯に3回に分けてお屠蘇を注ぎ、3回に分けて飲む「三献」で。


「祝い箸」を用意し、三が日、自分用に使います。


お屠蘇を飲んだあと

もちろんぞう煮は、白みそ紅白まる餅の関西風(亡き母方の味です)。

ぞう煮は三が日、必ず一回はいただきます。


今年のおせちは、本格京味のおせちのむら

コロナも緩和し、旅行に行く人が多く、完売とはなっていません。


自然薯をすり、みそ汁を混ぜ合わせ、なつかしい掛川の「いも汁」も作ります。

⇨クリック!「静岡 掛川 いも汁 掛川城下 お正月 2014年」


さっそく、郷土の「辛子れんこん」をサクサク、「馬刺し」は専用のたれで食します。


正月のおみき(御神酒)は「純米吟醸 蝉(せみ)米は山田錦、熊本通潤酒造」フワリと広がる香り、滑らかな旨味と酸味、清涼感のある辛口のお酒です。

もう一本は、純米吟醸「陸奥八仙」、新春祝酒

 

今年も1年間健康に過ごせることを願い

三が日の我が家のしきたりを守りつづけます。

 

二日、三日のぞう煮は、つれあいふるさとの醤油味でいただきます。

 

二日には、「LINEビデオ通話」で、

ふるさとの子たちから、おめでとうの挨拶

笑顔のかわいい三人の子

正月から見ることができて、成長の早さに驚きます❣️

なんと、段々に並び ナム〜ナム〜

ありがたきことです❣️

 

ブログを見ていただき、ありがとうございます。

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