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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

最後のプリンターになるか エコタンク エプソン EW-M873T フラッグシップ

我が家に、プリンターは必需品

フォトコンテストに投稿したり

友人親戚に写真を贈ったり

ペーパークラフトを印刷したり

年賀状を印刷したり

絵画・デザインの下地を印刷したり


今まで何台買い替えたでしょうか 安価なプリンター

インクも高価な「純正」を買わず

安い「互換品」を使うと、徐々に色が薄くなり

1年も持たない「互換インク」(用紙との相性もありそうですが⁉)


なぜそのことが分かったかというと、コロナで展示会が1年伸び

入選した写真を見たら、色あせ(退色)ていたこと。

これを見て「純正品」の必要性が分かりました。


購入する機材は、インクは純正品で

今までのカートリッジではなく

長持ちするエコタンクを選びたいなと。

 


 

4年使っただけなのに、プリンターの終末メッセージ

決まって「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」‼

「お客様による交換はできません。エプソンの修理窓口交換をご依頼下さい」


修理すれば15000円ぐらい

もう人生後半なので、最後にちょっと高めでも高機種に買い直したほうがいいかと思います。

 

今まで購入したプリンターは

「①分解してインクBOXを取り出し、廃インク吸収パッド内を掃除。」して

「②廃インク吸収パッドエラー解除ツール1080円」を購入する自前修理

これで5年は持ちます。


しかし、今使っている「エプソン EP-811」には、解除ツールの発売がなく

“ エプソン事前登録や利用の制約 ”を使い、無料で使える

「1回だけのリセットツール」を入力して延命します。


しかし、また使い出すと目詰まりが発生し、クリーニング

そうするとあのメッセージが、またあらわれます。

これで、もう作動はせず。ギブアップです。


※購入する機材は、廃液ボックスを自分で交換できる機種を選びたいなと。

 


 

そして悩んで選んだのは、「エプソン EW-M873T」フラッグシップ機

定価7万弱を5万円で購入。

値段は高価ですが、将来の要求に答えてくれる仕様で決めました。


仕様:

A4対応・インク6色・エコタンク搭載・低印刷コスト・大容量インクタンク

◉L判写真:8.1円・A4カラー文書1.8円、印刷可能ページ6200ページ

◉厚さ1.3mmの厚紙や、薄紙も印刷ができ、色々な作品作成に使えそうです

◉5万ページの高耐久性、長く安心して使えます。


この機種なら廃インク処置の困りごとを自ら交換でき

インクの買い替えをしなくてもよく、長期間使えて

満足する作品印刷を作成できます。


2023年か2024年には、7色インクまたはインク性能の向上した

後継機が発売するかもしれませんが

価格は、もっと高騰すると思われるので、今を改善するために

性能重視でコチラを購入します。

 

エコタンク機種では世界唯一の6色インクを搭載し

エコと画質の両方をバランス良く網羅した

エコタンクシリーズ初のフラッグシップ機です。


グレーインクを採用したことにより滑らかな階調性と低粒状性を実現。

肌の発色、暗部の粒状性や再現性等、高い表現力で

従来9色機と同等の高画質印刷を再現。

これはエプソンの業務用プリンターのカラー構成と同じで

現在最も表現とコストのバラスが優れている組み合わせを

家庭用エコタンクで実現した世界で唯一のモデルです。


※「フラッグシップ」とは
「企業の商品で最上級最高級の物」という意味です。ほとんど値段が下がりません。

 


 

【購入して良くなる点は】

①:A4最大100枚給紙できるので、都度給紙が必要ない

②:インク交換が1年使用した現在も、インク交換の必要がない。

③:自動でトレイがせり出す

④:リアルなインク残量が目視で確認できる

⑤:廃インクボックスを自分で交換できる

⑥:互換インクを買う必要が無くなった


【購入して変わらない点は】

①:インクの目詰まりはある。

②:6色インクで写真もキレイにプリントできる


【購入して良くない点は】

①:トレイの音がうるさい

②:プリントヘッドを自分で交換できない

 


 

印刷するとこんなに綺麗です

長年、色の再現や印刷方式にこだわりがあるので

色彩の表現力、広い色域で鮮やかな色あいです。


今までと比べられないほどの色調です。


買ってよかったエプソンのフラッグシップ機


文句のつけようがありません、ストレスや疑問なく印刷ができますね✭


今までに写真を贈った方に、改めて印刷したいですね‼

 

ブログを見ていただき、ありがとうございます。

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