秋晴れの日
体験乗船券を持って「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」へ
世界一周クルーズに行く「オーシャンドリーム号」に乗船して、
気分だけでも大海原へ。
「みなとみらい線」に乗って「元町・中華街」へ向かいます。
ついたのはお昼時、おなかに優しい「安記」に向います。
昭和7年創業「安記」と言えば「モツ皿と中華粥」が名物
かゆは、13種類という多さで、横浜中華街の中でも長い歴史を誇るお店です。
肚皿(モツ皿)をとります。
柔らかいハチノスは、ネギ、醤油、ニンニク、ごま油などの味付けです。
焼売(シューマイ)のおすすめ料理もとります。
わたしは「三鮮粥(かいせんおかゆ)」を
つれあいは「鶏片粥(とりにくおかゆ)」をとります。
粥の上には、ぶつ切りの揚げパンと刻みネギをいれます。
別皿には、お粥用のネギと醤油。
鶏肉も海鮮(海老・イカ・貝ヒモ)もしっかりと具が入っています。
粥は、お米一つ一つが花が咲いたような舌触りも滑らかで、
一口ごとに胃袋にやさしくしみわたり、奥深い味わいです。
美味しい !
中華街を通りぬけ「大さん橋」に向かいます。
見えてきました「大さん橋」と「オーシャンドリーム号」
大さん橋の入り口まで、長~い長~い ウッドデッキです。
内部は、鯨の体内にいるかのような、柱のない大空間です。
天井部分は三角錘を組み合わせたような構造体です。
乗船券を見せ、乗船カードを貰います。
体内を通りぬけ長いデッキ通路を歩き いよいよ乗船です。
タラップを渡ると6階部分です。
まずは、8階に上がり横浜の眺望を見て見ましょ。
「大さん橋」の屋上は、天然芝の緑地とウッドデッキが広がり、庭のような港です。
9階に上がってみます。
この「オーシャンドリーム号」は、11階建てです。
多数のホールやバーラウンジを備え、三つのプール、二つの ジャグジー、スポーツジム、キッズルームがあり。
客室人員は、1400名です。
スタンダートの客室は窓があります、バルコニーがあると快適そうですね。
「世界一周90日間の船旅」では、1人200万~350万円ぐらいかかります。
その他の世界一周客船だと「飛鳥Ⅱ」は、480万~2800万。
「サン・プリンセス」なら208万~868万。
2015年4月先の出航まで、企画されています。
「日本郵船氷川丸」と「マリンタワー」横浜の象徴ですね。
みなとみらいの高層ビル群が見えます。
手前には、赤レンガ倉庫
秋の日差しの中、船旅気分を味わい すがすがしい
次は「飛鳥Ⅱ」の見学会に行きたいものですね。
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