太平洋美術会・荒川区美術連盟の協賛で開催された
「ディスカバーあらかわ区内の風景・風物展」
出品しましたが、見事に落選。
昨年の12月から描いていましたが、やはりモティーフ(題材)に問題があるようです。
描く場所・描く内容にどれだけの思い入れがあるか
レイアウト(切り取り方)はいいか
描いてる時にその場の空気感・光・音を感じられるか
描いてる時、心を巡った様々な思いがあったか
しかし何よりも前に、まずキャンバスを貼る前の準備が必要ですね。
いろいろな場所に行っての取材
カメラで撮ったり、水彩スケッチをしたりして構想を練る時間
そして、ここを描きたいと思う気持ち
また、キャンバスを張るまでに時間がかかりそうです。
【イーゼルボックス】
これは「屋外スケッチ用イーゼル」です。
折り畳めば完全な絵の具箱に変わり、鞄のような把っ手があるので持ち運びも便利です。
不思議な形をしています。三本足の動物みたい。
絵の具やパレット、絵筆などほとんどの画材を収納できます。
帆布バッグに詰めて背負い、絵描きにいったものです。
スケッチセットを持って、描き続けたいと想います。 気軽に!