みなさん、こんばんは。
今日は朝から雨が降って、ちょっとだけ肌寒かったです。
さて今日は、税金の話題から。
これ、児童手当として拡充と扶養控除の縮小は、コインの表裏の関係なのでしょうか。
児童手当は、所得制限が撤廃されるそうなので、高校生以下の家庭は必ず受給できるとして、その見合いが扶養控除の縮小は、高所得者が割を食うことになると思います。
つまり、扶養控除は課税所得から差し引けるわけなので、税率が高ければ高いほど、所得税等が減るわけですから、当然、税率が高くなる高所得者は、割を食うと言うことなんですね。
財源の確保は重要だと思いますが、この方式で実行すべきかは、検討の余地があるのではないかと、思います。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!