みなさん、こんばんは。
今日は、比較的暖かかったように思いますが、明日からぐずつきそうですし、完全に三寒四温のサイクルに入ってきましたね。
さて、今日は、本の紹介です。
簡単に言うと、統計学とはどういったものか、事例をもとに説明している本です。
事例による説明なので、公式による説明よりは、理解しやすいでしょうか。
また、因果関係と相関関係の違いを、繰り返し説明していたので、この違いがわかるだけでも、仕事にも活かせるのではないかと思います。
一方で、因果関係と相関関係の違いや、その他の分析をするために、データをとったり、変数をせっていしたりするのですが、その前提が間違っていたら、どうにもならないし、そこまで詳細な分析と、ざっくりとした分析に差異が少ないこともあり得るので、過信は禁物という気がしました。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!