みなさん、こんばんは。
今日は昨日とは打って変わって、初夏の陽気でした。梅雨の合間って、いつもこんな感じで暑いですよね。
さて、今日は会期末が迫っているということで、上野で下車して見てきました。
4月から始まった大神社展も、もう明後日（6月2日）で終わりと言うことで、帰りがけに寄ってみました。
会期ギリギリなので、人も多く、何気に日本人の心の中には、神道があるのだと感じました。
今年は、伊勢神宮も出雲大社も式年遷宮ということで、何かと盛り上がっていますが、展示内容は供物や絵画、書、像などが中心でした。
会期によって、展示物が違うらしいのですが、それでも、館内のおごそかな空気は、とても心を落ち着かせる感じがしました。
また、仏像はよく目にしますが、神像というものを見たことがなかったので、とても新鮮でした。
ちょうど、荻原規子さんの勾玉三部作を読んでいるせいもあって、いろいろと感じることができたので、とてもよかったです。
週末はお出かけ日和だそうですから、最後に上野の森へ出向き、鑑賞三昧に浸るのもいいかも知れませんね。
それでは、今日はこの辺で。また、明日！
みなさん、こんばんは。
今日は梅雨らしい天気でした。降ったり止んだりで、この鬱陶しさもなんだか季節感を感じさせてくれます。
さて、今日はスイーツの話題です。
本店の店舗は閉店になったそうです。ちなみに、購入したのは、日本橋三越になります。
生クリーム大福というと、三重県の四日市にある和菓子屋さんが、インターネットでの注文が何か月も待つとかで、いろいろな店がここぞとばかりに、イチゴ大福と同様な二匹目のどじょうを狙っているようです。
ここも、堂島ロールで有名なモンシュシュが、グループ自慢の生クリームを引っ提げて、堂々参入って感じでしょうか。
結論からすると、タイトルにもある通り、ほぼ雪見だいふくです。中身のアイスが生クリームに代わっただけです。なので、目新しさはありません。
ただ、今回は餡が生クリームだけなので、わかりませんが、あずきや抹茶、いちごなどもあるので、それらと組み合わせた場合は、マッチするかもしれません。
それでは、今日はこの辺で。また、明日！
みなさん、こんばんは。
今日は朝から雨と曇りの連続で、鬱陶しかったですが、関東甲信地方とうとう梅雨入りしました。これから、1か月ちょっと、雨とお付き合いですね。
さて、今日は、最近、ことに良く見かける某予備校講師の流行語からです。
「いつやるの？今でしょ！」は誰でも使い放題？「著作権はないの？」
この流行語、はまりがいいので、思わずノリで使っている方も多いかと思いますが、これに著作権があるかどうかってところですが、興味はないけど、話のネタとして知りたいので、この記事を読んでみました。
結論からすると。このような短い言葉には、著作権はないそうです。
俳句や短歌などは著作権が認められていますが、短いものでも標語を著作物だという裁判例もあり、微妙なところはグレーゾーンのようです。
まぁいずれにせよ、今年の流行語大賞にはノミネートされるでしょうが、本人自体が流行の真っただ中にいると、冷静にしかも客観的に認識していらっしゃるので（当然、予備校講師という本業がありますし、しかも超一流講師だから、比べるのも失礼ですが）、思う存分楽しんでほしいですね。
それでは、今日はこの辺で。また、明日！
みなさん、こんばんは。
今日は東海地方まで梅雨入りしたとのことで、今年は桜の開花に引き続き、平年より時期が早いものが多そうですね。
さて、今日はGWからの流れで小説を読んだので、紹介します。
俗に勾玉3部作と言われる、荻原さんの代表作です。
古事記の世界をベースに、和テイストのファンタジーです。
輝（かぐ）と闇（くら）との間で、様々なことが起こるのですが、基本的に二極性を統合するという小説だと思います。
ファンタジーと言うと、欧米由来のものが多く、指輪物語やナルニア国物語が有名ですが、それらに引けをとらない（言い過ぎかも・・・）日本発のファンタジーです。
ファンタジーと言うと、主人公の成長物語がつきものですが、本作も主人公の狭也（さや）や稚羽矢（ちはや）が見違えるように成長していくので、物語の展開とともに楽しめるかと思います。
この後、白鳥異伝、薄紅天女と続きますので、時間に余裕のある方は読んでみてください。
それでは、今日はこの辺で。また、明日！それでは、今日はこの辺で。また、明日！
みなさん、こんばんは。
今日は薄曇りの天気で、パッとしませんでしたが、5月らしい陽気でした。西日本では梅雨入り宣言も出たことですし、そろそろ傘を毎日持ち歩くようになるでしょうか？
さて、今日は海外からうれしいニュースの話題です。
是枝監督に審査員賞＝「そして父になる」―日本作品は２６年ぶり・カンヌ映画祭(時事通信) - goo ニュース
ニュース映像を見る限りでは、感無量的な感じが伝わってきますね。パルムドール（最高賞）の受賞は達成できなかったものの、現地での好意的な反応は、日本人としても感慨深いものがあります。
作品の内容も概略だけしかわかりませんが、公開したら人気が出そうな感じです。惜しむらくは、カンヌ国際映画祭から間を置かず、公開してほしかったですね。
10月5日公開っていうのは、だいぶ熱は冷めてしまうとは思いますが、忘れず見に行きたいと思いました。
それでは、今日はこの辺で。また、明日！
みなさん、こんばんは。
今日は夏のような日差しで暑かったですが、今週は各地で梅雨入りしそうな気配。もう、そんな時期なのですね。
さて、今日は珍しく競馬の話題です。
【ダービー】キズナ戴冠！武豊ダービー５勝目(サンケイスポーツ) - goo ニュース
20代のころに比べ競馬への興味は薄れているのですが、今回はディープインパクト産駒のキズナと武豊さんのこんびということで、久しぶりにTV観戦しました。
皐月賞に出走していないのにもかかわらず、1番人気に支持され、相当なプレッシャーだったでしょうが、なにより勝ち方がとても鮮やかでした。
最後の直線で一気に抜き去る勝ち方は、お父さんのディープインパクトそのもの。父子でダービー制覇と言うことで、次は父親が達成できなかった凱旋門賞を勝つことが目標になるでしょうか。
いずれにせよ、日本最強馬と呼び声高いオルフェーブルや、最強牝馬のジェンティルドンナとの対戦に夢が膨らみますね。
それでは、今日はこの辺で。また、明日！
みなさん、こんばんは。
今日は昨日とは打って変わって、過ごしやすい5月らしい気候でした。これくらいのさわやかさが、一番活動的になれるのかもしれません。
さて、今日は久しぶりに日本人力士が優勝かどうか、のあの一番です。
全勝対決は白鵬、２５度目Ｖ王手…稀勢の里後退(読売新聞) - goo ニュース
白鵬が終始攻めていたので、惜しいという感じではありませんでしたが、それでも力量差は縮まったと思わせてくれました。
この感じだと、稀勢の里の優勝も近いでしょうし、もっと言うと、日本人横綱の誕生も近い将来見ることができるのではないかと思います。
稀勢の里には（まだ、優勝の可能性は残っていますが・・・）将来の横綱候補として、明日の取り組みは、きっちりと勝って終わってほしいものです。
それでは、今日はこの辺で。また、明日！それでは、今日はこの辺で。また、明日！
みなさん、こんばんは。
今日はとても暑い一日でした。30°越えの場所もあったりで、ほんと暑かったですね。
今日は、そんな夏に最適なスイーツです。
これ、シュークリームなのですが、何よりも中のシェイクとの組み合わせが、抜群に美味しかったです。
甘すぎないので、あっという間に食べられるのですが、底の方にカスタードクリームがあるので、2度美味しい感じです。
冷やして食べるものなので、夏には最適です。写真はバニラですが、味はほかにストロベリーとチョコレートがあります。
それでは、今日はこの辺で。また、明日！
みなさん、こんばんは。
今日も真夏のような暑さで、上着を手に町を歩くサラリーマンの方を多く見かけました。この感じだと、そろそろ梅雨に入って、夏も近づいてくる感じでしょうか。
さて、今日は快挙の話題です。
史上最高齢８０歳…三浦さん、エベレスト登頂(読売新聞) - goo ニュース
史上最高齢というのもすごいですが、このチャレンジをしようと思った精神力と、その準備のためのトレーニングに費やした時間と体力に、敬服するばかりです。
今回、失敗したとしてもすごいことだとは思っていたのですが、登頂してしまうというのは、天候を含めた条件が見方をした運も多少あるのでしょうね。
今後もチャレンジするかもしれない、と言われていますが、ご自分の体力と相談し、無理のないように決断をしてほしいものです。
ちなみに、今日は先日取り上げた「外れ馬券」は経費か否か？の判決が出て、経費に認められたようですが、間違ってはいけないのが、被告の方は事業的規模で投資を行っていたとみなされた、ということです。
なので、すべての馬券購入者が、同じように所得の計算をするということにはならないので、お気を付けください。ただ、国税当局は、何をもって事業的規模（雑所得）として、それ以外は一時所得とするのか、明確な基準を出してほしいものですね。
それでは、今日はこの辺で。また、明日！
みなさん、こんばんは。
今日はほんとに暑い一日でした。梅雨が来る前に暑さが押し寄せるのは、毎年のこととは言え、もうちょっと控えめな気候にしてほしいと思う方も多いのではないでしょうか。
さて、今日は競馬関係のニュースからです。
外れ馬券は「必要経費」か？巨額「競馬脱税事件」の判決の行方は？
まぁ、杓子定規に言うと、法律的には間違っていないです。受験の時に、所得税法を学ぶ際に、この話題は必ず出てくる、業界あるあるです。
一方で、担税力を見るとどうなのか？というところが焦点になります。また、予想ソフトを作成し、多額の資金を投入している観点から、事業所得の性質もあると見受けられますが、納税者が事業開始の届け出をしていませんので、本質を判断してくれるのかどうかは疑問です。
担税力の話と所得の性格をどう判断するのか、興味深いところですが、妥当なところでそのまま検察側の主張が認められてしまうのではないかと、勝手に予想しています。
それでは、今日はこの辺で。また、明日！
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