みなさん、こんばんは。
今日はちょっとひんやりとしましたね。もう完全に秋の空気ですね。
さて、今日は、帰りがけに映画を観てきました。
町山智浩 映画「ハドソン川の奇跡」C.イーストウッド監督 たまむすび
7年前に起きた実話をもとにした、映画です。川に不時着なんていう、奇跡を起こした機長は、何度も日本のニュースにも取り上げられていたかと思います。
離陸から208秒という短い時間で不時着したので、どうやって映画で表現するのが、いいいのか、凡人なら、全員が助かった時点をハッピーエンドとするところですが、さすがC、イーストウッドという結末でした。
やはり、機長が容疑者として描かれ、最後の公聴会で、今までふんづまったものを解消するというのは、爽快な感じがしました。
邦画、特にアニメが最近はもてはやされていますが、洋画の中にも、本作のような秀作があるので、是非!
それでは、今日はこの辺で。また、明日!