みなさん、こんにちは。
今日は朝から雨が降って、花見をあきらめた方も多かったのではないでしょうか。
さて、今日は毎年この時期に、わが町で開催される高校選抜ラグビー大会の開幕戦を見てきました。
深谷高校(開催県枠:埼玉県)19VS7大分舞鶴高校(九州:大分県)
開幕戦は、必ず開催県枠の高校が出場することになっていて、地元の観客でにぎわいます。今年は雨が降っていることもあって、屋根の下の席はぎゅうぎゅう詰めの状態。
雨が降りしきる中、強風の中、風上は大分舞鶴。開始早々、深谷がインターセプトされて、大分舞鶴が先制のトライ。
その後は拮抗した試合展開の中、深谷がバックスに展開してトライを取り同点。しかし、前半23分、深谷の選手が危険なタックルをしたとして、レッドカードをもらい、一発退場。
俄然、大分舞鶴が勢いづくかと思いきや、その後も試合は拮抗した状態。そんな中、前半終了間際、深谷がまたまたバックスに展開しトライ。そしてこのまま、前半は12-7で深谷リード。
後半、風上に立った深谷は、キックを有効に使い、陣地を取り、両チームとも得点が取れないまま続きましたが、後半の終了間際、深谷がゴール前でバックスに展開しトライ。ゴールも決まって19-7。
そして、そのまま終了。地元の応援を受けた深谷が快勝。一人少ないというハンデを乗り越え、勝利に結びつけました。
それと、隣に座った人たちが、参加チーム(近畿勢)の監督とコーチらしく、監督目線で批評しあっていたので、その声が観戦者としては、とても面白かったです。ちょっとだけ、ラグビー通になった気分でした。
これから約1週間、大会は続きますので、ご興味のある方は、足を運んでみてください。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!