みなさん、こんばんは。
今日は終日どんよりとした曇り空で、肌寒かったですね。いよいよ師走へとt乳で、なんだか今年も時の経過を速く感じてしまいました。
さて今日は、帰りがけに観た映画を。
映画『ザリガニの鳴くところ』予告1 11月18日(金) 全国の映画館で公開
年に1度の映画の日、と言うことで、レビューと上映開始がちょうど良かった、本作を鑑賞しました。
事前情報なしです。鑑賞後知ったのですが、全世界で1,500万部も売れた、名作ミステリーだそうです。
物語としては、湿地帯で見つかった若い男性の死体。事故と他殺の両方可能性があったものの、湿地帯で暮らす少女に殺人の嫌疑がかかり、弁護士が人となりを知るため、過去の回想と現在が交互に展開し、結末へ・・・、と言う流れ。
なので、ミステリーの謎解き感はあるものの、裁判での結審で終了かと思いきや・・・、いずれにせよ、最後まで見れば、なぜタイトルが『ザリガニの鳴くところ』となっているのか、想像がつきます。
それに、振り返ってみると、端々に伏線が仕込まれている感じや、映像美など、見応えのある映画だと思いました。
ご興味のある方は是非、足を運んでみてください。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!