みなさん、こんばんは。
今日は、スッキリしない天気でした。雨もパラっと降って、ちょっとだけ蒸し暑かったです。
さて今日は、待ちに待った、ラグビーW杯地元開催の話題を
人口20万人弱の田舎の都市で、世界的スポーツの祭典が開かれるなんて、それこそ、一生に一度のことです。
これは、行くしかないと言うことで、1年以上前にチケットを購入の上、観戦してきました。
ロシア9対34サモア
入口は、もっと混んでいるかと思いましたが、意外と空いていました。
試合前の練習風景です。
選手入場1
選手入場2
整列1
整列2
整列後、サモアのシバタウ(ウォークライ。戦いの雄たけび。)の動画を取ったのですが、うまく音が出せなくて・・・。
試合は、バックスタンドの1番前で観戦したので、肉弾戦の迫力がもの凄かったです。
いつもは、戦局の見やすい、真ん中より上目で見るのですが、こういう視点で見るのも、中々いい感じです。
内容的には、前半はロシアの健闘が光りました。後半に入っても、ロシアがDGを決め9-10と1点差に詰め寄ったのですが・・・。
その後は、地力の差が出て、あっという間に点差は開く一方。
後は、ロシアが1トライ取るところを、会場全体が期待していたように思います。
残念ながら。ゴール前に迫っても、ロシアがたまらず反則を犯し、そして逆襲を受ける、というパターンでした。
ただ、宇宙飛行士の格好をしたロシア人が、ゴール裏側で、市内の中学生を先導し、ロシアコールを上げていたのは、とても微笑ましいかったです。
試合終了時のサモア選手のキック。
試合終了後は、両チームの選手とも、場内1週をして手を振ってくれていました。
歓声も大きかったので、両チームの選手とも笑顔だったのが、印象的でした。
いつもは、大学やトップリーグの試合を見てますが、やっぱり世界は凄いです。
まだ観戦チケットの残っている試合もあるでしょうから、この機会に観戦に行かれることをおススメします。
それでは、今日は、この辺で。また、明日!