stay_gold.com

日記だったり社会問題だったりオタだったり競馬だったりなごちゃまぜブログ。コメント・TB・リンクは大歓迎!

ANThology / Alien Ant Farm(2001)

2009-05-04 22:47:23 | CDレビュー(洋楽)


1.Courage
2.Movies
3.Flesh and Bone
4.Whisper
5.Summer
6.Sticks and Stones
7.Attitude
8.Stranded
9.Wish
10.Calico
11.Happy Death Day
12.Smooth Criminal
13.Universe

アメリカのヘヴィロックバンドの1st。
高校時代に友達に借りて、気にいって今でもよく聴くアルバム。

ぶっちゃけた話、世間では一発屋っぽいバンドですww
マイケル・ジャクソンのカバーである⑫がシングルでバカ売れしてアルバムも売れたって感じで。
このアルバムをリリースした後いろいろあったしねぇ…
(このへんは追々2ndのレビュー書く際に)

世間ではそんな評価でも、メタルやパンク、オルタナの要素がギュッと詰まってて聴きごたえはあります。
じゃなかったら300万枚も売れないってな。
⑦のうねるようなイントロがめちゃくちゃかっこよくて大好き。
おススメです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一歩たりとも出ない日

2009-05-04 22:42:09 | 日常
要は引きこもってただけ。
たまにはこんなのもいいもんです。
この天気のいい日に何やってんだと言われそうですが、それはそれ。

連休もあと2日なので、だらけようと思います。
東方やりこみでもしますかね。


目下の悩みはストレス発散することなんだけどさ(苦笑
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハプスブルク朝断絶の話

2009-05-04 17:27:44 | 時事ネタ
こないだ「世界遺産」でもやってたような気がしますが。

「近親婚の繰り返しで断絶」=スペイン・ハプスブルク朝-遺伝学者(時事通信社)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2009050400181

【パリ4日時事】中世から欧州各地を支配したハプスブルク家のスペインの王朝(1516~1700年)断絶について、近親婚の繰り返しで発症する遺伝子疾患が原因だった可能性が高いとの説を同国の学者チームがこのほど、米オンライン科学誌「プロス・ワン」に発表した。
 スペイン・ハプスブルク朝最後の王カルロス2世(1661~1700年)は体が小さく病弱で内臓疾患や血尿に悩んだ。2度結婚したが性的に不能だったとされ、世継ぎがないまま死亡。仏ブルボン家にスペインの王座を渡す結果となる。
 この王の16世代にわたる祖先や血縁者3000人の系図情報を基に、スペインのサンティアゴデコンポステラ大学の遺伝学者らが近親婚のリスク度を示す「近親交配係数」を計算したところ、係数は初代カルロス1世の父親の0.025から代を重ねるごとに上昇、カルロス2世では10倍の0.254に達した。
 同王朝の結婚11例中9例は近親婚で、カルロス2世も両親がおじとめいの関係だった。頻繁な近親婚は劣性遺伝子を発現させやすく、「2つの異なる遺伝子疾患(下垂体ホルモン欠乏症と遠位尿細管性アシドーシス)の同時発症」がカルロス2世を襲ったと遺伝子学者らはみている。


徹底した近親婚だなあ。
ある程度以上の名家になると国家間の関係とかもあって相手探しも大変だったんでしょうねえ…。
優性遺伝も出やすくなるけど、同様に劣性遺伝も出やすくなるから危険。
リンク先の元記事には家系図も載ってますが、笑うしかないレベル。

こういった話は世界を探せばもっと転がってそうですよね。
特にヨーロッパは。
日本にも歴史さかのぼれば結構あった気がしますけど、このレベルには及ばないのかな。

こういう話聞くとインブリードとかアウトブリードと競馬の方にすぐ行っちゃうダメな管理人でしたw
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする