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1.Kill all hippies
2.Accelerator
3.Exterminator
4.Swastika Eyes
5.Pills
6.Blood Money
7.Keep your dreams
8.Insect royalty
9.Mbv Arkestra (If They Move Kill Em)
10.Swastika eyes (Chemical Brothers mix)
11.Shoot speed/kill light
プライマル・スクリーム関係の記事見てるとアルバムの評価が上がったり下がったりを繰り返すバンドってイメージが強いんですよね。
他に「Screamadelica」と「Riot City Blues」しか聴いてないんだけども。
ガレージロック系やると微妙になってるよねこの人達はw
そんな中でこのアルバム「エクスターミネーター」は評価高い方のアルバム。
しょっぱなからサイケデリックな感じの曲①に続いて、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズが参加した②でぶっ飛ばしてます。
爆音ノイズやりすぎだろってくらいに。
シングルカットされてる④は思いっきりダンスチューンで、リミックスの⑩はケミカルブラザーズによってテクノの雰囲気が強まってます。
トータルで聴いてもロックアルバムって感じが薄くて最初びっくりした。
よく「冷やりとしてる」と書かれてるのを見るけど、突き刺さってくる感じは凄く強いかなと。
一言で言うとカオスなアルバムですよ、ホント。
タイトルは伊達じゃないってのはこういうことを言うんだなとよくわかる。
②のライブ音源あったので貼っときます(2002年ZEPP TOKYO)