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2025年02月01日 11時13分23秒 | 一言

SNS上での中傷 経過と対応を報告

小池・吉良氏

写真

日本共産党のユーチューブチャンネル視聴用QRコード

 日本共産党の小池晃書記局長と吉良よし子参院議員は31日、SNS上での吉良氏に対する誹謗(ひぼう)中傷を巡る経過と対応について動画で報告しました。SNSを使った許されざる誹謗中傷、悪質な攻撃に対峙(たいじ)し、なくしていくことを心から呼び掛けました。動画は日本共産党のユーチューブチャンネル(www.youtube.com/@jcpmovie)から視聴できます。

 吉良氏への誹謗中傷は、昨年1月の能登半島地震を受け、党が取り組んだ被災地救援・支援募金活動についてX(旧ツイッター)に投稿した際に、「吉良よし子が募金詐欺を行っている」「共産党に募金するとネコババされる」などと事実無根のデマが大量投稿されたものです。

 小池氏は、日本共産党として、誹謗中傷を行ったアカウントについて裁判所等を通じて個人情報の開示請求を行ったと説明し、「その結果、一部の投稿者について個人情報を特定し、弁護士を通じて吉良議員への謝罪と慰謝料を求め、内容証明で通知をしたところです」と報告。デマやフェイクを拡散させない対応をSNS運営事業者やプロバイダーが責任を持って行うべきだと訴えました。

 吉良氏は「SNS上での誹謗中傷、ミソジニー(女性嫌悪)に基づく侮蔑、名誉毀損(きそん)などの攻撃は、国会議員になって今に至るまで、何度も繰り返されてきました。私はそのたびに深く傷ついてきました」と語り、「毅然(きぜん)と対応し、SNSを、攻撃のツールから安心して人とつながれるツールに変えたいと切に願っています」と述べました。


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