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核禁条約締約国会議成功へ

2025年03月04日 16時24分56秒 | 一言

NY 議長に吉良・笠井氏が要請文

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(写真)ラフメトゥリン締約国会議議長(左)に要請文を手渡す吉良(中央)、笠井の両氏=2日、ニューヨーク(洞口昇幸撮影)

 【ニューヨーク=洞口昇幸】日本共産党の吉良よし子参院議員と笠井亮前衆院議員は2日、米ニューヨーク市内で開かれた国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の会合の会場で、核兵器禁止条約第3回締約国会議のアカン・ラフメトゥリン議長(カザフスタン)にあいさつし、同会議成功のための党要請文を手渡しました。ラフメトゥリン氏は「よく読んで考慮します」と応じました。(関連記事)

 吉良、笠井の両氏は、先月27日のカザフスタン駐日大使との懇談を紹介。吉良氏は「核実験による深刻な被害を共有しました」と述べ、被爆者と核実験被害者の支援の具体化の必要性を改めて伝えました。笠井氏は、締約国会議成功で同条約を推進するため、日本共産党の代表として「力を尽くす」と述べました。

 ラフメトゥリン氏は深くうなずき、「どうもありがとうございます」と答えました。

 吉良氏は自身の出身地・高知県の有志が制作した、ビキニ環礁での水爆実験で同県の漁船などが被ばくしたことを伝える絵本も手渡しました。



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