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「共産党大きく伸ばして」

2024年09月21日 11時22分46秒 | 一言
東海比例3予定候補 揃い踏み宣伝
静岡



(写真)来たる総選挙で、「比例は日本共産党」を大きく広げてほしいとアピールする、左から、鈴木、山口、もとむら、すやまの各氏=20日、静岡市

 早期の解散・総選挙が迫る緊迫する情勢のなか静岡市で20日、日本共産党の、もとむら伸子衆院議員、すやま初美愛知県副委員長、山口ゆうき静岡県常任委員の各東海比例予定候補3氏が初となるそろい踏み街宣に取り組みました。3氏らが次つぎマイクを握り、「総選挙で自民党政治を変え、希望が持てる政治を実現するために『比例は日本共産党』の声と世論を大きく広げてほしい」と訴えました。

 街宣には、鈴木せつこ衆院静岡1区予定候補も参加し、寺尾昭静岡市議が司会を務めました。

 もとむら氏は、岸田自公政権のもとで、高い大学の授業料など高学費の負担や奨学金の返済で若者の夢がつぶされ、高齢者にはさらなる医療費の負担が狙われていると指摘。「希望がもてる展望を示さず、くらしや営業を苦しめ、裏金事件も反省しない自民党政治には期待できません。総選挙で厳しい審判を下しましょう」と呼びかけました。

 すやま氏は、東海エリアは全国で見ても男女の賃金格差が大きいことを紹介し、「男性の長時間労働を短くすることが格差解消のカギ。自分らしく生きることができるジェンダー平等社会の実現を果たしたい」と話し、政治をもとから変えるチャンスとなる総選挙でこの願いを託してほしいと述べました。

 山口氏は、多くの若者が返済に苦しむ貸与制奨学金問題をあげ、「安心して学ぶことができる政治の実現に全力を尽くしたい」と訴えました。

 鈴木氏は、共産党の躍進を勝ち取り「ジェンダーギャップを解消していく政治を実現したい」と述べました。


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