当然買ってしまいました。私は昨年11月11日に Amazon.co.jp で
89,800円という価格で購入しました JVC で 15,000円のキャッシュバック
という特典があったので何と…74,800円で JVC GS-TD1 を購入した
ことになりましたが、今回は Amazon.co.jp で 47.700 円!
JVC GS-TD1 の後継機が新発売されるのか…と、思っていますが
47.700 円という価格は絶対に魅力的です。
付属のソフト「Everio MediaBrowser 3D」でタイトル・テロップと
BGMを添えて作品に仕上げることができます。
付属のソフト「Everio MediaBrowser 3D Player」が重宝。

3D/MP4(MVC)モード Full HD x 2 独自規格
MPEG-4 MVC/H.264(MP4規格基準)
編集は CyberLink PowerDirector 10 で可能。
3D/AVCHD モード Side by Side Harf AVCHD 規格準拠
MPEG4 AVC/H.264(AVCHD規格基準)
編集は Sony Creative Software, Inc. の
Vegas Movie Studio HD Platinum Production または VgasPro 11で行う。

今まで、バレエやコンサートのステージ収録で SONY HDR-TD10 と組み合わせて
撮影していましたが、画質と立体画像の良さは JVC GS-TD1 の方が上等…
という再認識を得て、今後は 2台の JVC GS-TD1 で収録することが
可能になりました。SONY HDR-TD10 はホワイトバランスが
「3D 撮影ではオートのみ」でありステージの演色・照明に影響されて
JVC GS-TD1 の色調と異なってしまい、編集時に色調補正するのが実に厄介です。
JVC GS-TD1 のホワイトバランスは「オート」の他に「ワンプッシュ」「ハロゲン」等の
選択ができるので、使い勝手が良好なのです。
屋外の自然環境では「オート」で、ステージは「ハロゲン」または「ワンプッシュ」で
撮影しています。JVC GS-TD1 の魅力は「色調の良さ」です。
SONY HDR-TD10 は「彩度が低く…黒浮き気味」と「白飛びし易い」という欠点に
私は嫌気がさしてしまったのです。
フジヤエービックの「買取価格」を調べると 25,000円。
安いですねえ。購入時は約12万円でしたよ…なんとも情けない話。
**************
偏光方式採用の3D対応モニター LG Electronics Japan 27インチ
LED バックライト搭載の D2770P-PN を Amazon.co.jp で購入しました。
価格は34,104円。
今までサブのPCは23インチのD2342P-PN を使っていましたが
Vegas Pro 11 での 3D編集における仕上がり画質のチェックに使用している
32インチのCINEMA 3Dテレビ 32LW5700を使っていると
23インチの画面サイズが実に小さく感じられる様になったからです。
D2770P-PN は D2342P-PN よりも3Dの視野角(水平/垂直)が
80/14と幾分改善されています。D2342P-PNは80/12。
YouTube の 3D と CyberLink PowerDVD 12 での 3D Blu-ray Disc の
視聴が実に高画質で満足しています。
サブのPCは D2770P-PN を編集にも使用し、仕上がり画質のチェックは
32インチの CINEMA 3Dテレビ 32LW5700 を活用しています。
映像作家・幻 彩のホームページ