2014年1月に新発売された Movie Studio 13 Suite 英語版をインストールしたら
Vegas Pro 12.0 日本語版に様々な悪影響を与えたので Movie Studio 13 Suite 英語版を
アンインストールしましたが、それでも幾つか片鱗が悪影響を与えたので
Vegas Pro 12.0 日本語版も完全にアンインストール…“ regedit ”で関連する「キー」...
“HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Sony Creative Software\Vegas Pro\12.0”を削除。
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そして、Vegas Pro 12.0 英語版をインストールしました。
NewBlue Titler Pro - OpenFX は Vegas Pro 12.0 英語版 に
Your NewBlueFX Titler Pro をインストールしてあるために Movie Studio 13 Suite では
動作しませんでした。この点が何とも不可解です。両者ともにバンドルのアプリなのに…。
**** Movie Studio 13 Suite のバンドル・アプリを Vegas Pro 12.0 で活用 ****
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1. Movie Studio 13 Suite の“ OFX Video Plug-Ins ”に収納されている下記のフォルダをコピーして…
BCC8_3DObjects.ofx.bundle
BCC8_OFX.ofx.bundle
HitFilm.ofx.bundle
2. Vegas Pro 12.0 の“ OFX Video Plug-Ins ”にペーストすれば活用できます。
画像に“特殊効果を与える機能”ですが、習得するのが大変です。
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**** 完成度が高くパフォーマンスが良い…Vegas Pro 12.0 英語版 ****
元来、Sony Creative Software の Vegas Pro 12.0 は英語版が“基準”。
私は、Vegas Pro と13年間も付き合ってきました。
2001年に登場した“ Sonic Foundry Vegas Video ”に出会ってからです。
音楽製作アプリ…“ ACID ”と“ SoundForge ”を輸入している会社の社長が…
「これって何でしょう」とパッケージを持参してきたのです。
Windows 2000 対応というので早速インストール。早い話が…音声編集アプリの
SoundForge にビデオ編集機能を追加したものでした。
しかし、当時のPC環境ではスムーズに映像編集ができませんでした。
「ダメだねぇ。使い物にならないなぁ」と社長に言い伝えました。
その後に“ Vegas 2 ”にバージョン・アップしたサンプルを試用。
私なりに改善案を Sonic Foundry 社に送付して、どうにか使えるようになったのです。
艱難辛苦の数年間…やがてSony Creative Software から“ Vegas ”が発売されることになりました。
日本語版が登場したのは2006年9月に発売の“ Vegas 7 ”。
翌年…2007年に“ Vegas Pro 8.0 ”が登場。
3D 編集に対応したのは2010年10月に発売の“ Vegas Pro 10.0 ”。
2011年5月に登場した…“ Vegas Pro 11.0 ”は Windows XP に非対応。
Windows 7 の必要性が迫られた。
2012年11月に登場の現行モデル…“ Vegas Pro 12.0 ”は 64ビットのみ対応。
…という次第で、2014年には“ Vegas Pro 13.0 ”が新登場する筈です。
予測としては「4K 対応が完全化」「4K 対応の Blu-ray Disc 作成機能」など。
**** 3D 撮影は 被写体との距離が重要…最短は 90cm、遠景は 20m 程度 ****
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風景などの遠景は意外にも「立体感」が得られません。
“被写体に近づくことで立体感が得られる”…のであります。しかし「近すぎ」は禁物。
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Panasonic LUMIX DMC-3D1 は最短…90cm。
JVC KENWOOD GS-TD1 は最短…1m。
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SONY HDR-TD20V は最短…30cm!…これは魅力的ですねぇ。
**** 天眼鏡・凸レンズの活用 ****
TSK メガネ用クリップルーペ 倍率1.5倍・2.5倍・3.5倍
レンズ径28×74mm 日本製 RX-48(3) ¥ 1,942 Amazon
昨年の春に JVC KENWOOD GS-TD1 に合致するルーペを購入しました。
草花と小物の超近接撮影を試みたいと思ったからです。
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「蕗の薹」と「何やら…想像できる珍なる石」に超近接!
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**** High-Resolution Audio の Blu-ray 3D を作成 ****
24-bit, 96kHz 4.1 Channel Surround の High-Resolution Audio を探究しています。
プライベート・コレクションなので仕上がったディスクの試聴視会を開けません。
我が家を訪れた音楽好きの友人に…「チョットだけだよ」と言いつつ見せたりしますが…。
「へぇー、元ネタが…アナログの4チャンネル・サラウンド・テープとは思えないねぇ」
「それなりに音質補正をしたけれど、鑑賞性は高いと思う」
「添付されている画像が綺麗だね」
「ドイツに旅行した時に撮った写真が主体…それを 3D 画像化したものです」
「キミはヨーロッパに行くと素敵なヌード写真を沢山撮ってくるよね」
「実は親しい写真家がいるのでモデルを紹介してもらったり、写真そのものを頂戴したり…」
「羨ましい話だねぇ」
「しかし、20年以上も前の写真は使い物にならないので、近年は海外サイトから入手」
「ダウンロードした画像は公開できないよね」
「だから…プライベート・コレクションに徹しているワケ」
「ブログに掲載する場合はアップロードした関係者にメールで許諾を得るようにしている」
「面倒だよねぇ…ダウンロードに関する法律もあるからね」
「但し、ライセンスフリーの画像ならば大丈夫だと思っている」
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PHOTO PIN
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ダウンロードした画像を CyberLink MediaShow 6 Ultra で3D 画像化…。
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美しい裸婦写真も豊富…扱っているジャンルが実に幅広く検索がラクチン。しかも無料です。
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お茶を運んできた家内曰く…「ねぇ、画像はいらないわよ。なんか目に煩い」。
「そうだねぇ。作曲者名・曲名・指揮者名・演奏者/団体名ていどの表示にしようかなぁ」
「3Dの画像は絶対なしにしてね。私のテレビでは愉しめないから…」
***** 本日はここまで *****