The Pleasure Dome

道楽家・幻彩が音楽好きの方々に執筆

立体写真は 181 年前に発明され…浮き出る裸婦写真が超人気に!

2014年03月15日 17時41分52秒 | 立体映像



このブログでは1847~1930年代に作成された「裸婦の立体画像コレクション」から
機会あるごとに紹介しましが、熱心な読者諸兄からアンコールを望まれ、嬉しく思います。









「金属板によるダゲレオタイプ」「ガラス板によるもの湿板/乾板」そして
「コロタイプ印刷」によるものをスキャンして読み取った画像ファイルを
Adobe Photoshop で補正/解像度アップし、Vegas Pro で鑑賞性を高め
スライドショウに仕上げています。



上の写真は1858年頃…「湿板立体写真機」による撮影の光景…右の人物は現像係。
感度が低いので照明として太陽光が必要で、裸婦写真も戸外にセットを組んで撮影したそうです。



また画像の周囲を「マスク」で整えることも必須で、Adobe Photoshop で
様々な形のマスクを作成して、画像に添付しています。





1847~1930年代に作成された立体写真は約65mm~70mmの間隔で
配された二眼レンズ式写真機で撮影されたものなので Vegas Pro は
“サイド・バイ・サイド(フル)”の形式にして編集作業を行います。



特に“ Sony Stereoscopic 3D Adjust”と“ Event Pan/Crop ”の作業は必須です。





**** ヘアと局部の隠蔽は必須か? ****

作者が個人で鑑賞するプライベート・コレクションならば隠蔽は“無用”です。
このブログで掲載する裸婦写真は…なるべく「ヘアが見えない」ものを選んでいます。





かなり、リアルな場合は Adobe Photoshop でヘアと局部を隠蔽しています。





**** 1900年代になるとカラー・フィルムによる立体写真が出現 ****





昭和初期には日本でも裸婦の立体写真が撮られるようになりました。





**** インターネット時代は3Dのエロ写真が海外サイトに出現 ****

このブログでは絶対に公開不可能な凄い内容の3Dエロ写真と動画が公開されています。
最近はサイド・バイ・サイドのHD仕様も増えています。探検してみてはいかがでしょうか。
しかし、スパイウェアとウィルスの危険もありますので、くれぐれもご用心。

***** 本日はここまで *****