The Pleasure Dome

道楽家・幻彩が音楽好きの方々に執筆

“続・明治の裸婦写真”… 4K 対応テレビに憧れて… 3840 x 2160 ピクセルの編集を探究

2013年10月21日 13時59分54秒 | 立体映像



11月上旬に LG が 4K 対応テレビを新発売する…ということで
「 3840 x 2160 ピクセルの編集を探究せねばなるまい」と、一念発起。
しかし、4K のビデオカメラを購入する予算も気力もありません。









Sony Creative Software, Inc.の Vegas Pro 12.0 が「 Build 726 」にアップ。
早速ダウンロードしてアップデートを行いました。幾つかの改善がなされており
“ 3840 x 2160 ピクセル”の 4K 対応テレビに適する画像サイズのプロジェクトを
正しく作業できるようになりました。しかも、YouTube 3D 4K のアップロード用として必須の
“ 3840 x 2160 ピクセル サイド・バイ・サイド( .mp4 仕様)”のレンダリングもスムーズ。

*

CyberLink PowerDirector 12 (64-bit) の機能と性能が向上しており
「 3840 x 2160 ピクセルの編集を探究」というテーマに不可欠のアプリになりました。
特に、「出力/3D/H.264 AVCHD-Side by Side」における仕上がり画質が向上。



CyberLink PowerDirector 12 (64-bit) の「パワーツール/2Dから3Dへ」という機能は
“シーン深度”の調整機能を使いこなすことで立体感の最適化が図れます。















「0~255」の範囲で立体感の強調/減少が調整ができます。

***** Panasonic LUMIX DMC-3D1-K の 3D 動画クリップを 4K にアップスケール/高画質化 *****

 



1920 x 1080 ピクセル サイド・バイ・サイドの画像を「ビデオ エンハンスメント」を適用…
3840 x 2160 ピクセルの H.264 AVCHD-Side by Side に仕上げると実にクッキリ。
Panasonic LUMIX DMC-3D1-K の 3D 動画が実に鑑賞性の高い画質になりました。



作例の画像は Panasonic LUMIX DMC-3D1-K の 3D 動画が元ネタ。
ズームを最大にして庭先の枯れ木で戯れる「小さな啄木鳥」を撮影したものです。







Sony Creative Software, Inc.の Movie Studio Platinum 12.0 (64-bit) は
“ 3840 x 2160 ピクセル”の 4K 対応テレビ画像サイズのクリップをインポートすることが
可能ですが、YouTube 3D 4K のアップロード用にレンダリングすることは不可能です。



***** 本日はここまで *****



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