母の四十九日法要・・・・
心の整理をしています。
先月の葬儀は夢の中の出来事のように思えてなりません。
私宛に時折届いた母から手紙を読み返しています。
実家の金庫の中にあった母の手紙には、様々なことが書かれていました。
万に一つのことがあっても・・・・という書き出しの中に、
生きている人が一番大事・・・・と綴られていました。
私は生きている。
生きている私が大切にすべきことは・・・
一番大事なことは・・・・と思いながらの一ヶ月でした。
姉や妹は母の夢をみたと話ているけれど、
私は、新茶の最盛期が過ぎ、子どもたちとの日本茶教室やお中元の準備に追われ、
夢をみることもないまま深い眠りにつく毎日・・・
先月は母ことをお話することができませんでした。
まだ電話の向う側にいてくれるような気がして・・・・
でも少しずつですが、心の整理ができつつあります。
ここ数日、母が危篤となってから葬儀までの期間に製作した
割烹料亭だるま 女将の多和言を読み直しています。
私にしかできないことだから・・・と、
あの時は、間に合わせることだけが私の親孝行を思って、
夜中に校正をし続けました。
今だから母のことを思いながら読めるのかもしれません。
華やかに 精一杯 生きていた母でした。
私も母のように”精一杯”生きていけたら・・・
心ある方々に支えられている私は幸せだと思います。
本当にありがとうございました。
心の整理をしています。
先月の葬儀は夢の中の出来事のように思えてなりません。
私宛に時折届いた母から手紙を読み返しています。
実家の金庫の中にあった母の手紙には、様々なことが書かれていました。
万に一つのことがあっても・・・・という書き出しの中に、
生きている人が一番大事・・・・と綴られていました。
私は生きている。
生きている私が大切にすべきことは・・・
一番大事なことは・・・・と思いながらの一ヶ月でした。
姉や妹は母の夢をみたと話ているけれど、
私は、新茶の最盛期が過ぎ、子どもたちとの日本茶教室やお中元の準備に追われ、
夢をみることもないまま深い眠りにつく毎日・・・
先月は母ことをお話することができませんでした。
まだ電話の向う側にいてくれるような気がして・・・・
でも少しずつですが、心の整理ができつつあります。
ここ数日、母が危篤となってから葬儀までの期間に製作した
割烹料亭だるま 女将の多和言を読み直しています。
私にしかできないことだから・・・と、
あの時は、間に合わせることだけが私の親孝行を思って、
夜中に校正をし続けました。
今だから母のことを思いながら読めるのかもしれません。
華やかに 精一杯 生きていた母でした。
私も母のように”精一杯”生きていけたら・・・
心ある方々に支えられている私は幸せだと思います。
本当にありがとうございました。