『夜間飛行』

また靴を履いて出かけるのは何故だろう
未開の地なんて、もう何処にもないのに

N'夙川BOYS "I'm waiting for the ah"

2016-12-26 | Music(音楽):音楽は風に乗る


奇跡だな、こりゃ。

なんてのは、当たり前だと思ってた時間が終わってから気づくもんで。

そうした逸失の歴史から、ちょっとずつでも学んでいく事が肝要です。

N'夙川BOYS - I'm waiting for the ah


恐るべきシャウトとビートのN'夙川ボーイズ(惜しまれつつも活動休止)から、よりによってこのレイドバックした曲かい、と。

古い男ですから・・・。

かつて、我らが Velvet Underground もこういう曲を数曲アルバムに散りばめては、リスナーをホッコリさせたもんです。

そう、受験シーズンの夜に限って売りに来る、石焼き芋屋のように。

買うと高いよねぇ、車で売りにくる石焼き芋。


2012年には、彼らと少年ナイフの対バンが3,000円(ドリンク代別)で観れたりしてました。

や、払うよ、モヒート代くらい!


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LOVE SONG
TIME BOMB
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