『夜間飛行』

また靴を履いて出かけるのは何故だろう
未開の地なんて、もう何処にもないのに

夜間飛行 欧州便 (ロンドン編:キューガーデンズの桜と怯えるルーク・スカイウォーカー)

2017-05-01 | Life(日常):書いとかないと、忘れちゃう

好日。

ロンドン南西部、リッチモンドのキューガーデンズにお出かけ。

散歩 & 花見。

桜と機影。

園内に桜は数本しかないが、運よく満開。

ヒースローを離陸した飛行機がひっきりなしに上空を飛んでいく。

この辺りは高度がまだあんまり出てないので、わりと轟音だ。

さて、キューガーデンズと言えば温室。

階段を使って、温室内で高低差を楽しめる。(地下もある)
 
そして、暑い。

入口で速やかに上着を脱がないとびしょ濡れになってしまう。

室内のいずこからともなく、ポタポタと垂れる水滴。

そして、園内をだいぶ歩いて辿り着くスカイウォーク。

Treetop Walkway が正式名称。

あまりに巨大で全貌が入らないので、これはパノラマ機能で撮った↑。

地上18mの通路を巨木の間を縫って歩くわけだが、足元は金網でちょっとしたシースルー。

これは子供たちが大喜び。

空中回廊を歩きながらパパが「怖い~」と言って子供たちをケタケタ笑わせた時、わりと本気で怖かった事は他言無用である。

そう、世のなか、何でもかんでも事実を伝えればいいってもんじゃない。

ここの売店はキレイで楽しい。

Kew Breweryの地ビールコーナーにくぎ付け。

Kew Breweryには、5種類の看板ビールと4種類のオケージョナルなビールがあります。

度数6.8%のファームハウスIPA、その名もSheep in Wolf's Clothingが強烈。

ごくり・・・。


(おしまい)


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