オブ・ザ・イヤーを書いてアップしようとしたら、エラーメッセージが出て
「20,000字以内にしてください」と。
たまに書いたと思ったら、一体、何万字書くつもりなのか?
文字数オーバーで記事を2つに分ける羽目に。
以下、続編。
■特集 オブ・ザ・イヤー
(1)『焼酎サマー』 dancyu 2013年9月号
まず、この表紙からして喉がキュッとなる。
肝心の焼酎じたいが写ってないという、このセンスに恐れ入りました。
特集とは関係ないけど、巻頭に載ってるマメブもナイス。(JOJO!)
(2)『読み継ぐべき絵本の名作100』 Casa BRUTUS 2013年12月号
ぐりぐらの表紙からして何とも言えません。
俺が子供時代に親しんだ絵本はマニアックすぎたのか、ほとんど選外でしたが・・・。
(3)<番外編>『water』 PAPER SKY#40
2012年に出た号なんですが、書き忘れていたので番外ということで。
スイスの「水」特集なんです。
水専門の週間誌が出たら毎号買いたいほどの水ファンなもんで、いや、ほんと。
だって、美味しい水が無かったら、美味しいハイボールだって飲めないんだじぇじぇじぇ。
(ドラマ見てないから使い方間違ってます)
■コーチ オブ・ザ・イヤー
ブレンダン・ロジャース監督@リバプール(プレミア・リーグ)
ラファエル・ベニテス在任の末期くらいから、どうしようもなくチーム状態が悪化していたリバプール。
スアレス+スタリッジの2トップだけは超強力だけど、正直、今のプレミアで首位に立てる選手層では無い。
そんな中、今季リバプールはクリスマスに1度首位に立ってます!
その後、マンC、チェルシーに連敗し、わずか4日間で5位まで後退しましたが・・・。
しかし、首位争いに加われるレベルまで、よく立て直したと思う。
ロジャースは、イングランド1部リーグでスウォンジー・シティーを率い、クラブ史上初のプレミア昇格を果たすと、翌シーズンも群雄割拠のプレミアで11位をキープ。
この実績を買われ、2012年、39歳の若さで名門リバプールの監督に就任。
だってさぁ、俺ら普通のサラリーマンがどれくらい組織全体で責任を分散しながら仕事してるかを考えると・・・。
若干39歳で名門リバプールの浮沈の責任を一身に背負った訳だもんねぇ。
現在40歳、・・・ながら息子さんは既に20歳!
先輩、仕事もプライベートもなかなかハイ・スピードで。
■ナイスキャッチ オブ・ザ・イヤー
菜穂子(劇中、1回目の「ナイスキャッチ」のほう) /『風たちぬ』 宮崎駿
マジでしつこいね、俺も。
■DVD再発 オブ・ザ・イヤー
『ROCKSHOW』 PAUL McCARTNEY and WINGS
ポール・マッカートニーの来日の兼ね合いもあり、再発。
1975~76年に、ポールがウィングスを率いて行ったワールド・ツアーを収録したDVDです。
俺はこの中に収録されている"Silly Love Songs"の映像を見て、子供の頃に打ちのめされた経験がありまして。
当時はまだ短パンを履いた子供でしたが、
(しかも今の子のように膝丈ではなく、両サイドから必ずKINTAMAがはみ出てしまうようなホットパンツ)
「ボクもこの場(ツアー会場)に居たかった・・・!」
とブルブル震えたもんです。
KINAMAが飛び出してるから、寒くて震えたわけじゃないスよ。
このDVDを見ると、当時のポールがどんな存在だったかよく分かると思います。
'Silly Love Songs' (from 'Rockshow') - Paul McCartney And Wings
お時間ある方は、是非1曲どうぞ。
■ネイルアーティスト オブ・ザ・イヤー
ゲッチ
これは、会社の執務さんであるダッチが、俺の席にお土産のお菓子を配りにきた時に、
「見て見て!ゲッチにやってもらったの」
と、自慢してきたネイル。
ネイルの題材に、よりによって岡村靖幸をオーダーするダッチ。
そして、爪という限られたフィールドにも関わらず、そのリクエストに120%の答えを出したゲッチ。
2人の岡村ちゃん魂に乾杯。
■バックパック オブ・ザ・イヤー
『GRANITE TACTICAL GEAR×BEAMS / RATRACE MC SPECIAL』
ちょっ、誰だよ今「もっさ」って言ったヤツ。
ぜってー死なす!
日本のセレクトショップときたら、とうとうグラナイトギアのミリタリーライン「グラナイト タクティカル ギア」とまでコラボを始めました。
2012年の別注 オブ・ザ・イヤーでも、Beauty & YouthがBRIEFINGに別注したスケボーバッグを選びましたが。
(国内旅行などで愛用中です)
各社、世界中のバッグブランドをコラボの名のもとに消費し尽くすつもりでしょうか。
こちら、バックパックとブリーフケースの2wayバッグ。
ノートPC用の保護クッションパッドが入り、中に細かいポケットも沢山付いてます。
あと、これに限らず、グラナイトのファスナーはホンマに開け閉めしやすい。
定価39,900Yenとお手頃でしたが、あっちゅー間に完売。
そうだなぁ、唯一の難点は・・・
ブリーフケース使いだと、形の上品さとカモフラージュ柄がアンマッチで・・・、
なんかちょっと犯人みたいというところでしょうか。(モデルの服装のせいか)
■カー オブ・ザ・イヤー
『レンジローバー イヴォーク』
コンセプトカーが、そのまんまのデザインで商用で出てきましたからね。
とくにこの3ドアのクーペは、シルエットが完璧。
エクステリアについては、言うことないで賞。
俺はSUVの魅力はテールのデザインで決まると思ってます。
イヴォークはお尻もカワユス。
■ケーキ オブ・ザ・イヤー
『ババ』
写真は奥さんが買ってきれてくれたババ。
結局、俺はこのスポンジに沁みこんだラム酒をチューチューしたいが為に、ババを食べ続けてるんじゃないだろうか?
わざわざスポンジにしなくても、お酒を沁みこませたガーゼとかでも満足だったりして・・・?
ユパ様、わたし自分が怖い!
■コンビニお菓子 オブ・ザ・イヤー
『水まんじゅう』 セブンイレブン
もうね、完全にカエルの卵かと。
「小豆を砂利、寒天を水面、そして葛まんじゅうをケロンパの卵に見立ててみました」的な。
葛には目がないんだな、ぼかぁ。
そして、最近のお菓子はソルビットの入ってないものがちょっと増えた気がするね。
良いことだ。
賞味期限などそこそこ長ければよろしい。
■ラーメン オブ・ザ・イヤー
『タン麺』 トナリ
レンゲつかっとるがな!
いや~、喰ったね、喰いまくったね。
俺はラーメン自体にさほど興味ないし、タン麺はとくに興味なかったので・・・。
ハマちゃって、自分でも意外でした。
生姜が効いてて、中毒性があります。
でも、俺はとにかく汁を服にこぼすからさぁ・・・。(都内でも指折りのこぼサーです)
毎度「あっ!」とか「うっ!」とか言ってたら、
いつの間にか、顔を見た席た途端、店員さんが「紙エプロン」を渡してくれるようになりましたとさ。
■幸せな朝食 オブ・ザ・イヤー
某日、某喫茶店でのモーニング
とくに何と言うこともない簡素な朝食ですが。
(ちなみに、この店はコーヒーは美味い)
子供が生まれた日に、一息ついた後、病院の隣の喫茶店で食べた遅めの朝飯でして。
俺には、最高の朝飯でした。
店も、お客も、店員も、アイスコーヒーの氷までキラキラ輝いていた。
我が家にようこそ、チビチビ!
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コメントありがとうございます。
このブログで、繰り返しKINTAMAのことを書いていますが、ひそかに「TAMA-DEKA」自慢をしているとかでは無いのです。
出ちゃう構造でしたよね、昔の子供用の短パンは・・・。