そんで結局、マンUは・・・、
エレーラ(←ビルバオ)、
ルーク・ショー(←サウサンプトン)、
ロホ(←スポルティング)、
の獲得時点で、既にクラブ市場最高額の7,200万ポンド(124億円)を使ってたはずですが。
更に、
ブリント(←アヤックス)、
ディ・マリア(←レアル・マドリー)、
ファルカオ(←モナコ、マジかよ!1年間のローン契約)
を積み上げての市場クローズ。
総費用260億円。
たった1億円でいいから、間違って俺も獲ってくれ>マンU
まあ、香川君は、絶対に出て良かったと思う。
無理。
アタッカー陣にファルカオまで来たらもう無理。
それにしても、マンUは風格のない補強ぶりだった。
赤鼻のおっちゃんが去ってから、ずっと、なんかおかしい。
まあ、いいさ。
もう終わったことだ。
ナニ(→スポルティング、レンタル)
エルナンデス(→レアル、レンタル)、
香川(→実家へ出戻り、と言っても香川県ではなくドルトムント) 、
ウェルベック(→アーセナル、俺、意外と好きな選手)、
など、
放出組は、このメチャクチャなポジション争いから逃げ出して「吉」でしょう。
どーでもいいが、なんてカワイイんだ、チチャリート。(Ore ha Homo ja nai yo)
エヴァートンへの移籍が直前で破談になったクレバリーとかは、相当厳しい1年になりそう。
あ、あとさぁ。
ライバルのマンCで言うとね。
昨季ソシエダから加入し、49試合出場で23得点!
・・・のネグレドが自ら志願してバレンシアへ期限付き移籍。
2試合に1点取って、しかもチームが優勝したってのに、自分から
「俺、チーム出たいッス」
と言わなあかんほどのポジション争い。
こちらも凄まじいね。
さて、日本のフットボール・ファン的には、
これからは香川とロイスの連携を楽しもうじゃないか。
(ロイスがバイエルンに獲られるまでの間・・・)
おちまい!