様々な意味でのデトックス

これでいいのかな、と自分のやっていることを認めるということが当人を幸せにする道だったりする

自信のもてないことでも気持ちを切り替え自信を持ち出すとそれを確証付ける出来事が引き寄せられて来るようです

物事の前例なんて実際本当はないもので、過去の踏襲だけに収まるというのはエントロピーの倒壊を招くことにもなります

どうも昔から普通に振る舞いたくても、何故かしら何処かではみ出してしまう人なのですが、まぁそういうものだから仕方ないと最近は開き直りました

だから人々がしたがっている習慣というものがよく見えたりも

自分もただ、子供の頃からの教えられた慣習にしたがっているだけのことがよくあります。それがたとえ自分の生き方にそぐわないものなのだとしても

食などもそうで過去の習慣でスナック菓子類など食べるとからだからマクドナルドの匂いがし出してやはりからだは不要なものを知ってるんだな…と再確認したりも

そういった意味で定期的に自分に必要なくなったがらくた掃除をはじめたりしてからいろいろと心身に変化がおこるようになりました

興味深いのは体と周囲の環境は密接に繋がっているのか部屋の粗大ごみを出すようになってからそれにリンクするようにからだから様々な不純物が排出されるようにもなりました。食を変えたというのも一番に大きいです

こういったことは様々な本にかかれたりしてますが、古いものが占めていたスペースからよけいな荷物を手放すと新しいモノが入り込めるわけで、まるで水が流れるリズムのように握っては手放す。握っては手放すというのがある意味で人の人生な訳ですが…

ですが、そろそろそういった何かを得たり達成したりする価値観を卒業しはじめてる人達が今の時期は結構いるらしく、急激な変容の時代にあわせて様々な価値観がくつがされてもいるようです

自分でも社会制度的にも労働という価値観的にも食という因習的にも価値観が180度転換するような事が起こったりしていますが、ニール・ドナルド・ウオルシュ氏の書籍などみていると結構納得もできたりしますね

人の決めた価値観や制度というのも絶対ではなく、そしてこれから現れる新しい制度や価値観もたぶん絶対ではないのだろう。そんなことを思う九月(長月)の初の夜でした。よい月をお過ごしください。