いろいろ予定が片付いたので、今日は完全休養日としゃれこもうと思った。
二度寝したりして昼前に起きても、けっきょくYOUTUBEに入り浸り、気がつけばERECTRIBE動画を見ながら、いつのまにか自分のEMXを立ち上げて、あー、このテク使えるなんてやりだして、あまり気分が安まらない。
夕方くらいから、ふとURGAにTHE LECHERY FROM MARSのライブでも見に行こうと思ったんだけど、ハロウィンイベントだよなー、仮装しないと浮くのかなー、なんて思ってしまって、またの機会にしようと考えてしまった(リッキーさん、ごめんなさい!!)。
このところしばらく、M3領布CDの制作をしていたわけなんだけど、kasakoさんのボイス・サンプルのほかは、ソフト・シンセもしくはmicroKorgXL、ELECTRIBE MXで作っていて、シーケンスをプログラムしてならしてるから、手引き要素なしの音源なわけだ。
まあ、パンク・ロックやテクノ・サウンドが、本当に好きで、作ることが何よりなことなんだけど、耳というか、そういうのを作る思考回路もたまには休みたくなる。
そんなこと考えていたら、「なんとなく」勝手に「足が動いて」気がつくと、西荻窪にいた……。
鈴木亜紀のライブを見たのは、先々週が初めてではない。
2000年6月28日のことである。
なんでちゃんと覚えているか、というと覚えているわけはなくて、佐藤國雄とダムダム人という人のウェブサイトの記録によれば、ということになる。
その記録によれば、僕が憂歌団の「おなか痛い」とルースターズの「恋をしようよ」を弾き語りで歌った後に、ワインを1本空けた、鈴木亜紀が、「プレリオお七」を歌ったということになっている。
これは、みている人から考えると、かなりすさまじい光景だったと思う。
しかしながら、僕がこの2曲を選んでやっていたとすれば、もう会心のパフォーマンスで、かなり受けをとったはずだし、ささやかな優越感に浸りながら、あまり好きではないアルコールを飲み、ニヤニヤを抑えるのに必死だったはずである……。
未だに覚えている……
鈴木亜紀に持って行かれたことを……
そんなこともあり、彼女に対して、ささやかなライバル心を持っていたんだと思う。
その後、2004年までに3回くらい、共演しているにもかかわらず、話をしたことは1度もなかった。
時が経て、彼女のイメージは巨大化して、身長168cnくらいの結構でかい女のイメージとなってしまっていた。ゆえに、窪田氏の結婚パーティーでソワレ君に紹介されて、あれ?なんで小柄なんだろう…もしかして俺の身長が伸びたのか?という妙な感覚にとまどってしまったのだ……。
はてさて、今宵、西荻窪でひさしぶりに生演奏の「プレリオお七」を見た。
最初に聞いてから10年以上経つんだけど、こんな独特な曲はいまだに聞いたことがない。
二度寝したりして昼前に起きても、けっきょくYOUTUBEに入り浸り、気がつけばERECTRIBE動画を見ながら、いつのまにか自分のEMXを立ち上げて、あー、このテク使えるなんてやりだして、あまり気分が安まらない。
夕方くらいから、ふとURGAにTHE LECHERY FROM MARSのライブでも見に行こうと思ったんだけど、ハロウィンイベントだよなー、仮装しないと浮くのかなー、なんて思ってしまって、またの機会にしようと考えてしまった(リッキーさん、ごめんなさい!!)。
このところしばらく、M3領布CDの制作をしていたわけなんだけど、kasakoさんのボイス・サンプルのほかは、ソフト・シンセもしくはmicroKorgXL、ELECTRIBE MXで作っていて、シーケンスをプログラムしてならしてるから、手引き要素なしの音源なわけだ。
まあ、パンク・ロックやテクノ・サウンドが、本当に好きで、作ることが何よりなことなんだけど、耳というか、そういうのを作る思考回路もたまには休みたくなる。
そんなこと考えていたら、「なんとなく」勝手に「足が動いて」気がつくと、西荻窪にいた……。
鈴木亜紀のライブを見たのは、先々週が初めてではない。
2000年6月28日のことである。
なんでちゃんと覚えているか、というと覚えているわけはなくて、佐藤國雄とダムダム人という人のウェブサイトの記録によれば、ということになる。
その記録によれば、僕が憂歌団の「おなか痛い」とルースターズの「恋をしようよ」を弾き語りで歌った後に、ワインを1本空けた、鈴木亜紀が、「プレリオお七」を歌ったということになっている。
これは、みている人から考えると、かなりすさまじい光景だったと思う。
しかしながら、僕がこの2曲を選んでやっていたとすれば、もう会心のパフォーマンスで、かなり受けをとったはずだし、ささやかな優越感に浸りながら、あまり好きではないアルコールを飲み、ニヤニヤを抑えるのに必死だったはずである……。
未だに覚えている……
鈴木亜紀に持って行かれたことを……
そんなこともあり、彼女に対して、ささやかなライバル心を持っていたんだと思う。
その後、2004年までに3回くらい、共演しているにもかかわらず、話をしたことは1度もなかった。
時が経て、彼女のイメージは巨大化して、身長168cnくらいの結構でかい女のイメージとなってしまっていた。ゆえに、窪田氏の結婚パーティーでソワレ君に紹介されて、あれ?なんで小柄なんだろう…もしかして俺の身長が伸びたのか?という妙な感覚にとまどってしまったのだ……。
はてさて、今宵、西荻窪でひさしぶりに生演奏の「プレリオお七」を見た。
最初に聞いてから10年以上経つんだけど、こんな独特な曲はいまだに聞いたことがない。