人間を大きくわけると
農耕民族的な人と
狩猟民族的な人と
に分けられるらしい。
大好きな高橋歩さんの本からの言葉ですが。
農耕の世界ではできるできないが基準ではなく穏やかに繰りかえされる、ささやかな毎日が美徳。
狩猟の世界ではそれぞれが全体の目標のために役割分担をし、その組織を有効に動かすためリーダーが生まれる。こういう世界では人間の有能無能がとわれるし、毎日が勝負の連続で、勝つことが美徳。
なんだって(*´∀`*)
どっちかに憧れても結局根っこの部分はかわらない。
攻撃は最大の守備っていうけどさ、
実際の世界では
自分から攻撃しなきゃなかなか攻撃なんかされませんよ

てか、そう信じたい。
そう考える私は多分農耕民族的なのでしょう。
さて、あなたはどっち

まぁきっと
大切なのは
自分が自分の価値観を作っていくのと同じように
相手には相手なりの価値観があるって事を知って、自分価値観を押し付けたりしない事なんだろうな。