元気なら!なんとかなるゾ

元気の源は「自分と親友になる」ことです。上を向いたら・・・元気になるゾ!

『半沢直樹』が高視聴率とかで

2013-08-14 11:49:26 | ニュース
『半沢直樹』のような行内抗争は本当にあるのか?元バンカーの筆者が感じるリアリティと銀行への警鐘(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

連続ドラマは、次が見れないことも多く
一話完結のものしか見ない傾向がありましたが
高視聴率のウワサに乗って、ちらっと見てみた。

三十年くらい前までは
成り上がりのドラマは、多かった。

貧しい生まれの主人公が
ど根性で成り上がっていく。
環境の悪さをものともせず・・・。

そういうものが共感を得ている
時代背景もありました。

いまは・・『半沢直樹』に共感する人が
多い環境(時代)なのでしょうか?

すべからく、ものごとは、時代背景が
必要とするものを求めるもので~。

ただ単にスカットしたい~もあるけれど。
悪者をタタッキルようなヒーロー像。
現代のヒーローは・・・。

敵か味方か。
はっきりしているのも、見ていて
スカッとする要因でもある。

主人公が、自分の仕事や銀行に対して
愛情やら情熱やら~が、あるのも
見ていて後押ししたくなる。

銀行が舞台であることも、正しい公共性を
求める人の共感を受けやすい。

これが一企業内のことなら、とりたてて
いままでのドラマと変わりはなく
出世ドラマでしかないのですね。

あるいみ、みな、銀行・・・
どうなっているんだと、思っている。
で、単なるフィクションにならない

と・・・なりますか。

流行るものには、何かがある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする