昨日の続きです。
計器類を取り付けるパネルを現場に合わせてカットして、ホールソーや座繰りカッターで穴をあけて水位計、ブザーとロッカースイッチを仮付けしてみます。
但し、水位計とブザーの取付け口径は金物よりも若干大きいので木工ヤスリで口径を広げる必要があり…
何とか取付けが出来ましたが、これを取付け場所で再度場合わせしてみます。
ここは、奥に空間はありますが、手前の扉近くに排水パイプがあるためスプレー型消火器を置いている他には収納庫として利用していないデッドスペースなので、上の写真のようにスペースの上部にパネルを縦方向に取り付けるようにしたいと思います。
因みに、シンクの左下に取付けると水位計も見易く操作もし易いのですが、この収納スペースを犠牲にしなければなりません。
電源はシンク左奥から取り、リアの飲料水タンクに取付けたフロートセンサーから配線する必要があります。
操作性に加えて保守性も重要な要素なので、明日以降、この試作パネルを元に現場に取り外しが簡単に出来るように工夫して完成版を作成したいと思います。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
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