一昨日投稿した記事で車の買い替え🚗を計画中であることを報告しました。
検討対象の車は…
①マツダ CX-5 XD Lパッケージ(クリーンディーゼル) 見積価格 400万円(車両本体価格356万円)
②メルセデスベンツ 新型bクラス B180 見積価格 480万円(車両本体価格384万円)
仕様的にはCX-5が車体が大きくディーゼル4WDのSUVのジャンルであること以外はレーダーオートクルーズ、ブレーキアシスト、レーンキープ、360度カメラ等の機能は近づけた結果です。
CX-5 Lパッケージは特別仕様車で色々な仕様が既に織り込まれた状態での価格で割安感があり、今年6月に発売になったばかりの新型Bクラスは旧モデル(車両本体381万円、レーダーセイフティパッケージ)と比べて様々な仕様がオプション設定となっておりナビやレーダークルーズなどの追加分が100万円近くなり、合計で80万円くらいの価格差となります。(値引きや車の下取りは考慮前)
エクステリアについては、筆者はメルセデスとマツダのファンなのでどちらも大好きです。(但し、新型Bクラスは旧モデルと比べてフロントがサメ顔になっていて、それ程好みと言うほどではありません)
インテリアについても同様で、どちらもシンプルで質感があり気に入っています。(但し、CX-5の最上位のエクスクルーシブの暗いワインレッドの内装色は好きではありません。そのため、このパッケージは比較対象から外しました)
…と言うことで、圧倒的なコストパフォーマンスの差とクリーンディーゼルの中型SUVと言う点に惹かれてCX-5に決定と気持ちが傾いて行きました。
しかし、youtubeで調べていくと、筆者のような都会でのチョイ乗りが多いとDPFに煤が詰まってエンジンの調子が悪くなると言う問題点を発見しました。
クリーンディーゼルは馬力もあり、燃費も良く、重量税などの免税もあるのでお買い得でもあり憧れてもいたのですが…
一方で新型Bクラスは旧モデルと比べると実質70万円くらい価格アップとなっており値引き幅も少ないでしょうし…頭の痛い問題です。
この他にもヒッチメンバーの費用が20万円ほどかかるので車の取得費用を何とか抑えたいと思いました。
そんな中で、再度欲しい車の要件を再整理してみることにしました。
一番欲しい機能はどのようなものかを考えると、来年には65歳になってしまうので安全機能、特に緊急自動ブレーキや前車追従機能の付いたレーダークルーズがボトムラインであると言う結論に行き着きました。
その延長でCX-5とBクラスの種類やグレードの再見直しを行い最終的に至った結論は…
仕様的に上述の条件を満たすベンツ旧型Bクラス(W246)の新古車を購入すると言うアイデアです。
対象は、昨年度後半の登録車で走行距離5000km以下、出来ればメルセデスベンツの試乗車用として丁寧に維持管理されてメーカー認定が付いた新車扱いの車です。
ヤナセのインターネットサイトで予備調査をすると2018/8〜2019/2登録車で大体の車両本体価格は270〜310万円(レーダーセーフティ&ベーシックパッケージ)でした。
早速、近所のヤナセに出向き希望の車を取り寄せて貰いました。
慣れのせいかもしれませんが、エクステリアは新型より旧モデルの方が好きだったので筆者的には大満足です。
試乗して見て使い勝手も調べて見ましたが、レーンキープ機能と360度カメラは付いていませんが、機能的には必要十分でした。(因みに、最近のメルセデスベンツは全車コラムシフトや電気式サイドブレーキになっていて、年寄りなのでこれらは少し慣れが必要だと感じました)
外内装共に新車並みに綺麗に整備されており十分満足です。
…と言うことで、昨日契約しました。納車は9月後半の予定です。
昨晩は家内と前祝いに近所の回転寿司に行ってきました。
ささやかながら祝杯を挙げた次第です。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s