今日は朝から消防設備の点検があるため、室内掃除や整理を行なっていて少し遅れた朝食、ブランチになりました。
時間もないので何を作るか迷いましたが…簡単に出来るパスタを準備しました。
適当に具材を炒め、そこに茹でたスパゲティを投入して、最後にタップリのケチャップで味付けすれば昭和の香り濃厚なスパゲティ・ナポリタンの完成です。
小さい頃から食べ慣れている食べ物は舌に馴れ親しんでいるため、味覚を刺激し非常に美味しく感じます。
スパゲティ・ナポリタンをいつ頃初めて食べたかを記憶を遡ってみると、小学生や中学生の時には家で食べていた記憶は残っていますが、外食に関しては筆者が高校生の頃に喫茶店で食べたのが初めてだったような気がします。(小学生の頃に某所でのクリスマスパーティや給食で頂いた記憶もありますが定かではありません)
その時食べたTabascoで辛味を付けた「本格的な」スパゲティ・ナポリタンが妙に大人びた雰囲気を醸し出していたことを覚えています。
但し、当時はアルデンテからは程遠い柔らかめのパスタが喫茶店のナポリタンの主流だったような気がしますが、それはそれで洋食の王道の一つとして重要な一角を占めていました。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
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