みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

万代・・・ユルキャラ

2016年05月07日 | ライブ



   朝ごはんをたべて   みんなそれぞれ自由行動とのことで  家族解散


   私は娘とお買いものをしに  ホテルを出たら  万代の街がお祭り騒ぎでした



   かわいいユルキャラが  たくさん歩いている   サイかな   トキかな







    このイヌキャラが  すごい人気で  チビッコが握手しに次々と来ていたわ







    トッキキ?  かわいいの  二匹いっしょにいるのよ







    ちょっと疲れて  すごく暑くて  風も強くて・・・・スタバでお茶していたら







     目の前に ブリカツ!!   FM-Jの番組でしゃべっていたやつだわ



     ほんとうに半漁人   下半身はカツだわ。。


     とびだして写真撮ったら  なにやらずっとしゃべっていたわ   おもしろいユルキャラでした

昭和の日

2016年05月01日 | ライブ



   昭和の日   忙しい日だった   毎年恒例の木いちごの会例会


   たっぷりとおしゃべりした感じ・・・・そしてオーストラリアからのかわいいお客さん  ジェショアくん


   日本語と英語の会話がかわいいのよ   リコおばあちゃんは クタクタだったみたいだけど



   その後  気分がのってきたのでKさんと  サクラデラノーチェの 落合みつをライブへ・・・



   お久しぶりのお顔とたくさん会えました    おみやげもいただいちゃったし。。







   みつをさん   なんだかハイテンション。。   MCが面白いんだけど なんとなく昭和のにおいが。。。。


   トークが芸人さんのようだし   声も唄焼けしていたし・・・久しぶりなせいか  印象かわったなあ・・


   懐かしい曲や新しい曲  たっぷり聞けました   MCもたっぷりだね。。



   お洋服が  忍たま 乱太郎のようで  おもわずニヤリ。。







   ボスとのセッションもあったわ   久しぶりのボスのギター。。



     ライブが終わり 外へでたら  どっと疲れた。。  Kさんも同じだったみたい  長い一日でした




てんどんライブ

2015年12月14日 | ライブ



   大雨が降っていた金曜日   高田の町は忘年会にいく人でにぎわっていたんでしょうね


   私は雨の中  初めて行くラーメン屋さん 上海へ   北本町にあります  老舗ね






   チーパーメンを注文   これね チャーシューではなく  ポークソテーが入っているのよ


   そして目玉焼き。。  衝撃的なラーメンでしたわ  お味はあっさりしていて おいしかった



    教えてくれたK姉さんと 完食。。  ごちそうさまでした







    そして  K姉さんとはサヨナラして


   今度はうどんや鶴越へ   ラーメンやの次はうどんや そこで天どんライブ


   三遊亭 天どんさん   真打です


    笑ったわ   いい日でした   雨ふっていたけど・・・・

落語ライブ  

2015年12月11日 | ライブ



   行きますのよ  前に一度聞いておもしろかったのよ


   でも 今日はすごい雨なのよ  あったかいんだけど 雨がすごいのよ


   ライブの前にラーメンも食べる予定なのに   ちょこっとだけ晴れてくれないかなあ。。

江戸糸あやつり人形

2015年12月06日 | ライブ



   高田世界館でみてきました  上越おやこ劇場さんの例会  お誘いされていきました


      HPより



   江戸糸あやつり人形は、江戸時代に生まれ、江戸~東京を中心に伝えられてきました。

  十本を超える糸と「手板」という道具であやつる独自の構造を持ち
 
  、日本ならではの実に繊細で、表情豊かな動きをします。

  その確かな表現力をもとに、日本の「もの」にこだわりながら、古典とは異なった、

    今に生きる作品を創り続けてきました。それは、温故知新-急激に変化していく今の世の中にあって、
 
    忘れてはいけない大切なものに思われるからです





    写真撮影OKとのこと   一番前の席にて みました


    座長のあいさつで  古くからの芝居小屋には 幽霊が住んでいる


    東京や関西の古い劇場で 太い柱のうえに ワラシがいるのをみたことがある


    ここ世界館にもいそうですね。。。。。とおっしゃていたわ   いるかもね・・・







     着物の柄もすてきで  たびの柄もいなせな 江戸時代からのお人形さん






    これは かっぽれ。。  魂が入ったように踊りだす  人形師の表情も楽しそう


    解説を交えながら 人形のおどりをみました  男性と女性では 体がちがって作ってあるそうです





    最後の演目  獅子舞・・・・これが素晴らしかったわ  細かい動作がすごいのよ


    最後に お獅子に頭をパックンしてもらいました    たのしかった  うさぎやさん ありがとう




町屋でお店

2015年11月29日 | ライブ



    高田本町6  高田小町の並び  ギャラリー和の蔵にての はいから堂





    てぬぐいで作ったクリスマス・オーナメントもあった





    ひぐちさんの絵葉書   かさはらコーヒーもあった


    日曜日もやっていますよ   一足早い クリスマス お正月気分。。。



    こんな風に 町屋で手作りの物販売やワークショップできたらいいなあ


    小町~和の蔵をめぐったり  お茶したり  できるといいなあ。。

保阪邸 つづき

2015年11月24日 | ライブ



   お屋敷を出て 駐車場を通過すると  こんな素敵な温室?かしら  ありました


   レンガのえんとつ   レンガというだけでテンションがあがる  






    蔵・・・・大きな蔵ですよ 






    窓の飾りがすごく素敵






    中では蔵のお道具販売(昔の食器など)ひとつ100円とかで お安いのよ


    そして 蔵の中では  陶器やつる細工の展示会をやっていました


    実はつる細工の作者  永見完治さんにここを教えていただいたんです


    こんな蔵で展示会をできたらいいなあ  あこがれるわ






    お庭も見学    こんな神様がいらした   おじゃまします






     紅葉がきれい   落花がすてき   京都にいるみたい

    コーヒースペースもありました  しばし現実を忘れて 秋を堪能   いい時間でしたわ

紅葉に遊ぶ   保阪邸

2015年11月23日 | ライブ



    上越市戸野目の大地主  保阪邸  初めて行きました





     入場料500円を払い  中へ






     ふすま絵もすごい







    時代を感じる シャンデリア    中では骨董市をやっていました








    なんだか 不思議  ここにこんなお屋敷があったなんてしりませんでした


    ここに住んでいた人   働いていた人を想像しながら 部屋をめぐる


     お花もすてきに活けて有り   タイムトリップしたみたい       まだつづくよ

高田エージライブ sakura de la noche

2015年11月22日 | ライブ



   21日の夜  高田本町イレブンプラザ sakura de la nocheにて 高田エージのライブがありました


   一年半ぶり  21回目の高田ライブとのこと   歴史を感じるね


   オープニングアクトはロックンロールスーサイド  三人バージョンでした


   最初から 楽しかった  ワンマンの熱気を思い出したわ


    ボスとひーろさん  服がにてるでしょ?






    エージさん登場   貫録だね   旅男からのスタート  ♪ ガタゴト電車にのて・・・大好きな歌


    なんだかしみじみと聞いてしまった    いいぞ!エイジ






    ♪夏への扉  は ひーろ さんとベース   もうお決まりなのよね  すごくよかったな


    そして スーサイドとの ♪そのままでいいよ・・・・・







     今回のライブは私がいままで経験したことないような熱気あふれるライブ


     観客がエージさんたちを押してしまうような 圧を感じた


     ステージと客席との おしくらまんじゅう    すごい迫力でした


     エージファンもスーサイドファンも 定着してきた感じかしら?!


     ここにいられてよかったと思ったわ  ボス お召替え。。。



     ほんとに楽しいライブ  みなさんありがとう   いいぞ!エージ  いいぞ! スーサイド いいぞ!ファン




映画  あん

2015年11月11日 | ライブ



  監督 河瀬直美  原作  ドリアン助川 


    こっちもハンカチ必需品  二枚いるよ・・・きっと


  ネットのあらすじ 



 千太郎は刑務所暮しの後、縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な日々をこなしていた。

 そんなある日、店の求人広告をみて、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江が現れる。

 そしてどらやきの粒あん作りを任されることになった徳江の作る粒あんはあまりに美味しく、

 みるみるうちに店は繁盛していった。あんしかし、徳江がかつてハンセン病を患っていたという心ない噂が流れ、客足が遠のいてしまう。

 千太郎は徳江を辞めさせなければならなくなってしまう。徳江が店を去った後もずっと気掛かりだった千太郎は

、 店の常連で徳江と心を通わせていた近所の女子中学生ワカナと一緒に徳江のことを探すが・・・



     感想の前に ぜひ知っておきたいこと   これもネットより




  ハンセン病について学びなおしてみると、私の「ライ病観」はまったくの偏見に基づくものであることが分かってきます。

 ハンセン病は結核菌によく似たライ菌によって起こる感染症です。

 体温の低い皮膚の下の神経細胞に住み着きます。体温の低いところとは、顔や手など、外気に露出したところです。

 神経細胞が冒されるので、痛さや熱さを感じなくなります。「ろうそくの炎の中に手を入れても熱くない」のはそのためです。

 感覚をなくすため手をけがしたり、そのために二次的に感染・化膿をおこし手を落としてしまうということが真相です。

 また、ライ菌は感染力はきわめて弱く、また菌自体は全く毒性を持っていないので、感染したからといってライ菌自身の毒性で死に至ることはありません。

 特に衛生状態や、栄養状態の悪くなる飢饉や戦争などの時代に発生する事はあっても、現代のように衛生観念や、栄養観念も発達した時代ではあらたな発生はきわめて希です。

 それに1941年にすでに特効薬のプロミンも開発されていますので、仮に発病したとしても、後遺症が残るほど病状が進む前に完治できます。


 なんだ、怖い病気ではないじゃんか!

 正しい知識を持つこと、これが差別や偏見を克服する道だということを再認識せざるを得ません



    最近 神様の存在を意識するようになりました   先日行ったライブで 岡林信康さんが 自分で 私は神様ですと言っていたし

    本当に彼は神様だとおもう   白い着物 白いヒゲ  超能力をもち なんでも希望をかなえてくれる存在・・・そうゆう神ではないけれど



     とても困ったとき  大きな壁にぶつかったとき  なんとなくそこにいて(突然もあり) ふつうの人なんだけど


     窮地を救ってくれる  希望を与えてくれる・・・・そんな人が神様なのではないでしょうか



      この おばあちゃん  50年 あんを作っていたという 徳江さん   まさに神様だと思った


      いろんな人に希望と笑顔をくれて  自分のやりたかったことを成し遂げて逝った人


      あずきに話しかけ  声を聴き  ここにきてくれた(あずきがね)ことを感謝する


      空を見て 風にふかれ  月にはなしかけられる人   素敵な人生だったと思うわ



       千太郎さんの苦しみもわかるけれど  わかなちゃんの 悩みもわかるけれど


       みんな自由なんだから・・・・そういった 徳江さんの言葉が胸にささるわ


        ラストシーン    どら焼きいりませんか!   この声に拍手!!