みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

外国のチョコ

2016年03月29日 | 日記



   スタジオ・ゼロでいただいたチョコレート 外国のお菓子


   手前の青い袋のやつは  日本のおこしを柔らかくして あまーーくしたようだった


   このお菓子のパッケージが 和真さんの材料になるらしい


   真ん中の赤いチョコ・・・・強烈に変な味でした



     やっぱりチョコは日本のがおいしいな

千年の一滴  だし しょうゆ

2016年03月28日 | 映画



   2015年8月の かきさき映画祭りで初めて見た映画です


   日本の食文化  日本文化について 改めて知ることができるドキュメンタリー


   第一章  だし 大自然のエッセンス   第2章  しょうゆ ミクロの世界との対話


   ゆっくりと ちいさなものが 醸し出す世界を堪能できる映像ですよ


   監督・・・そういうと罰金100円なのですが  柴田昌平さんのお話が聞きたくて 世界館へいきました


   19時からの上映前にトークショーがありました  その後映画をみるよていだったけど・・・・






   なぜか 柴田さん歓迎パーティーに参加することになったのよ。。


   お料理がいっぱい。。   パエリアに海鮮味噌汁もあるのよ





   手作りのお味噌もあった   すごくまろやかでおいしかった


   映像の仕事をされている人もいらして  なごやかに熱く盛り上がっていました


   なんかね  酋長の娘さんもいたらしい  若いスタッフさんもたくさんいるのね



      頼もしいわね   さすが高田世界館・・・全国区だもんね。。


    映画 終わらないうちにみにいかなくちゃ。。   

さくら

2016年03月27日 | 作ったもの



   豆本の展示会が 妙高市関山のギャラリー喫茶 くららさんにて 4月2日から5月9日まであります


   くらら営業時間 土・日・月 祝日  11時から17時まで


   ランチ ケーキセットあり・・予約したほうがいいかもです  電話 0255-82-2305



   展示内容は おりづるさん  春日謙信交流館と同じです




     今回 くららさんでの展示会に向けて  さくらの立体切り絵を作ってみました


     紙なので やぶけたらおしまい。。 なのですが 短い間ですが机の上などに飾ってもらえるといいな。




        大きいのが200円   小さいのが100円です   豆本や消しゴムはんこは見ごたえありますよ

いよいよランチ

2016年03月25日 | グルメ



   発酵食ランチの登場です    きゃあ 綺麗な彩りだこと


   鶏肉の粕漬け焼き   酒粕グラタン  蒸野菜  干し大根とまいたけの味噌汁  ごはん



   どれも薄味で素材の味がしっかりと伝わってきました  グラタンのキャベツが甘いのよ。。。


   人参と生姜が合えてあったんだけど 生姜は粕床につけたそうで すっごくおいしかった


   お味噌汁の切干大根が ダイナミックで まるでパスタだったわ  






   デザート



   いちご甘酒かん   ・・・・これはちょっと私の好みではなかったわ



   酒粕パウンドケーキ  ・・・チーズケーキ風味で絶品でした



    おいしかった  発酵食品のこと もっと知りたくなりました  第二弾もまっていますよ~。。。いつかな?

もみもみ

2016年03月24日 | 日記



   粕床つくり  始まりました  講師は上越出身の井部雅知子さん  


   材料はそろっています   あとはジップロックの中に入れて もみこむだけ


   ひたすら もみもみ・・・・シュールな時間  この間に自己紹介でもしたらよかったね


   お若い人が多かったわ  男性もいらしたし  ママさんもいらした。。






   もみあがり・・・・ここに好みでお酒を加えて かるくもんでできあがり。。


   家に帰ってから野菜をつけてみたけど 私には少し甘かった  もう少し味噌をたしてみました


   でも これ このまま食べてもおいしいんですよ  ちょっと食べちゃったわ。。





   教えてもらったレシピ   醤油の実と豆腐をミキサーでまぜる。。 マヨネーズのような感じ。。


   これおいしいのよ  お酒のつまみになるわ


   それと 甘酒ドレッシング   甘酒に酢と塩を好みでまぜるだけ。。 私これにはまっちゃいました


    温野菜やトマトにかけて 毎日たべていますわ   おほほ  お肌の調子いいかもよ!

ウロウロ

2016年03月24日 | イベント



   お昼から発酵の街上越の企画イベント   粕床つくり教室と発酵食ランチ会に参加するため場所探し


   大町の旭会館・・・・どこだ  どこ?


   なんだか大きなリースが飾ってある家発見  かぼちゃ亭とのこと  地域のお休み処のようです






   そのすぐ近く   レトロな建物  いつも見ているけれど 入ったこともないし 何の建物なのかも知らなかった


   ここが会場の旭会館でした。。  なあんだ。。。ここかあ。。。

三連休最後の日

2016年03月23日 | 日記



   お天気が良くて 気持ちいい日でした  高田へ行きました


   小町では  はいから堂が・・・・中央の桜がきれいでした   春ね~






   ひぐちさんとおしゃべりしていたら  なんと!  タワシ作家さんが・・・・お会いする確率高いわ!!


   今回は 茶トラ猫さんと ふくろうさん   すごくかわいい。。


   次回はどこで会えるかな?  楽しみです

ディアーディアー

2016年03月22日 | 映画



   高田世界館にて見てきました


   あらすじ  ネットより


    栃木県足利が舞台ということで、水戸が舞台の『ローリング』と並んで北関東地獄映画のフォルダー入り。

   『雲の屑』『孤高の遠吠』に通じる青春の痛さも。

 子ども時代に幻のシカを見たと証言し嘘つきのレッテルを貼られ、以来バラバラとなっていた三兄妹が

 父危篤を機に20数年ぶりの再会を果たす。そのことが歪ながらも安定していた地方コミュニティーの古傷を刺激し、

  目を覆いたくなるような事態に発展するというお話。




監督菊地健雄
脚本杉原憲明
キャスト中村ゆり
斉藤陽一郎
染谷将太
菊地凛子
桐生コウジ
山本剛史
松本若菜
柳憂怜
政岡泰志
佐藤誓
信川清順
川瀬陽太
菅野久夫

 





   7時からの上映を見に行ったのよ   少し早く着きすぎたみたいだったわ





   監督の挨拶があるからと思って早めに行ったんだけど  上映後の挨拶まで聞いちゃったわ


   花束もらって  一度ステージ降りて  お客さん入れ替えて 上映前の挨拶も聞いた 


   得したのか ネタばれして損したのかわからんけど  お客さんたち コアなファンだったみたい


   遠くから来た人もいらしたわ   監督さんはすっごい感じのいい人で 近所のお兄ちゃんみたいでした


   菊池凜子さんとご夫婦なんだと思っていたら  違ったわ!! 



   これ見終わったとき 好きじゃないと思ったわ  人の不幸は蜜の味。。。。みたいな感じ。。


   故郷に帰るのってこんなに大変なのかね  三兄弟っていうけど 年齢設定はどうなんだよ?


   長男と長女が親子に見えるし  長女の旦那が 柳ゆうれいって・・・・映画みながら 考えまくってた。。


   家族構成とか  同級生って誰と誰が?・・・みたいな  お父さんの遺体を詐欺で買わされたダンボールの上に置いたりさ


   染谷くん  わっるい顔してるな~とか  次男の俳優さん好みだわ・・・とか  曲いいなあ・・・とか


   そんなん思っているうちに終わっちゃったわ   お通夜の夜の出来事がすごすぎ。。  すごすぎて笑える。。。


    しばらく日にちがたってから  面白かったなあ・・・って 思い始めた


    足利市のロケ   幻のリョウモウシカ  見つけたとき言ったんだろうね  あ!・・・しかが いる。。 あしかが・・


    だじゃれ?!    だったら  高田がロケ地で  あ! 鷹だ  っていう 幻の鷹発見映画もできるかもね。



   

おじゃまむし

2016年03月21日 | 七宝☆緋色美



   ちょっとコーヒーを買いにコンビニへいっている間に 脱走をした にゃいさん


   私がちゃんと玄関を閉めなかったのがいけないんだけど・・・あせったわ  探しまくったわ


   リンリンとすずの音がして ひょいとあらわれてそのまま家に入った にゃい  よかった。。


   怒られて  すりすりしてくる  ずっと抱っこしていないとダメなの


   脱走しやんじゃなくて  ママがお外へでたから 追いかけてきたんだね。。わかったよ


   いいこいいこしてあげた  しかし重い  でかすぎる にゃいさん


   七宝焼いてんだけど・・・・ちょっとどいてくれないかなあ。。






   雨がふっていて 肌寒かったけれど  桜がいっぱいできました

湊町 直江津 安寿と厨子王フォーラム

2016年03月20日 | 直江津



   19日 直江津学びの交流館にて 大勢いらしていました


   直江津橋のレリーフ拓本と紙芝居のお披露目もあります  楽しみにしていました





   基調講演は小島幸雄さんの 安寿と厨子王に見る直江の津・・・お話の大事な舞台となった直江津の海岸


   名立と柏崎の海は 風の影響で沈船が多い  そこから引き揚げられた(底引き網)土器をみて 当時の様子を考える


   長野の土は黒い   北陸の土は白い  すず焼   佐渡が見えると 無事に着いたことを神様に感謝して


   土器を海に落とす??   いや・・・風の影響で沈没したのでは・・・! すいません メモ程度の内容で・・



   私たちがセトモノと呼んでいる陶器が  カラツモノと言われていたときがあった。。


   資料に書いてあったのは  上越市歴史文化構想


    地域の人が自分の言葉で地域の歴史文化を語ることができる


    紙芝居 安寿と厨子王の制作から地域の歴史文化を見る


    直江津橋のレリーフって  大きいんだなあ・・・いつもは運転中にちら見してるだけだったなあ。。






    紙芝居  読み手は三八朝市周辺まちづくり協議会さん


    内容のプロディースは佐藤和夫さん  想像年齢二千歳  時空を超えたお人です


    絵はわれらが ひぐちキミヨさん  平安時代の衣装や風俗を描くのが大変だったそうです


    見ごたえのある紙芝居です   多くの人がみてくれるといいな。。 直江津育ちの私は感激したけどね