高田世界館にてみました エール
あらすじ
聴覚障害を持つ家族の中で生まれ育った健聴者の少女が、歌手になる夢を家族に理解してもらおうと奮闘する姿を描いたフランス製
ヒューマンドラマ。
フランスの田舎町に暮らすベリエ家は、高校生の長女ポーラ以外の全員が聴覚障害者だったが、
「家族はひとつ」 を合い言葉に明るく幸せな毎日を送っていた。
ある日、ポーラは音楽教師からパリの音楽学校への進学を勧められる。
しかしポーラの歌声を聴くことのできない家族は、彼女の才能を信じることができない。
家族から猛反対を受けたポーラは、進学を諦めようとするが……。
入口でkさんとばったり! カレー会のお礼を言って 千年の一滴の話して さよなら。。
ううん? 予感は当たって 広い館内に私ひとりの上映。。 贅沢だったわあ
映画は当然 おもしろかったわ サクセスストーリー きっと彼女は歌手になれたでしょう
唄もよかった 耳に残る声だったし 青春が爆発しそうに エネルギーに満ちていたわ
でもさ この両親って 娘に頼りすぎだと思うわ
娘もいままでよくやってきたわね 医者に両親の性生活の通訳までさせられてさ。。
やりたいことが 偶然だけどみつかってよかったね 正直な感想だわ このままだったらかわいそうすぎたわ
映画をみている時間って 自分だけの大切な時だね その間は他のことを考えず集中できるし・・・
ずいぶん昔に 手話を教えてくれた人の事とか 一緒に手話で歌った時のこととか 思い出しながら見ていた
映画を見ながら 過去を思い出す時間だった もう少しお客さんいてもいいのにねえ。。