みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

上越映画鑑賞会 第188回例会

2016年05月15日 | 映画




    セッション・・・・すごく楽しみにしていた映画   やっとみれた。。


    名門音楽学校でジャズドラマーを目指す  野心あふれる青年ニーマン



    天才を生み出すことに取りつかれた教師 フレッチャー    この二人の 格闘技のような物語


    プロドラマーになるって  (なんでも仕事で一人前になるのはそうでしょうが)生半可な根性じゃだめなんだね



    チラシには  才能VS狂気  と書いてあったけどね   見ていて前のめり  手に汗  涙 体がふるえるわ。。


    ほんとに見ごたえあった    交通事故のシーンは マジ迫力ありすぎ  そしてラストのシーン・・・・面白かった







    映画の後の合評会でも  みなさん しゃべりたくて ・・・かなり興奮気味の様子でした


    この先生のいやらしさ。。   青年の野心。。  若さゆえなんだろうけど 人を傷つける言葉。。


    でも  最後のシーンで 私はスカっとしたわ   このシーンはありえない! との意見もでたけど



     やはり最後は見せてくれたなあ   汗が 血がとびちるドラムシーン。。。  感激だったわあ・・・

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