みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

FOUJITA

2016年03月16日 | 映画



   JMAXにて見ました


  解説 ネットより


 1920年代からフランスを中心に活躍した日本人画家・藤田嗣治の半生を、オダギリジョー主演で映画化。

「泥の河」「死の棘」の小栗康平監督が10年ぶりに手がけた長編監督作で、日本とフランスの合作映画として製作された。

 共演は中谷美紀、加瀬亮、岸部一徳ら。1913年、27歳で単身フランスへ渡ったフジタは、

「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリの寵児となる。そして40年に帰国し、


戦時下で戦争協力画を描くことになったフジタは、日本美術界の中で重鎮として登り詰めていくが、疎開先の村で敗戦を迎える。



   なんだか 幻想的な絵を見ているような映画でした


   レオナード・フジタ  乳白色  猫  パリ  斉藤真一  これくらいしか知りませんでした





   したたかに 地位を築いていった 芸術家・・・・そんな印象


   個性的なのね  フジタさんも当時のパリの人たちも  すぐに脱いじゃうし  らんちき騒ぎするし。。



    戦時中の日本の風景が興味深かった  もんぺ姿の中谷美紀は やっぱりきれいね


    入り口に人形があったから  パチリ。。  ちょっとこわいよ リアルで・・

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