花ロードでにぎわう高田の町 12日の午後世界館にて ひまわりを見ました
ソフィア・ローレンをおもい浮かべちゃうタイトルだけど。。
内容はまったく違います 1959年に沖縄の宮森小学校に米軍のジェット機が墜落。。
学童11人 近隣住民6人の尊い命が奪われた。。それから53年がたち 大学生たちが
その事件を忘れぬよう 近年起きた沖縄大学ヘリ墜落事件も交えレポートをつくる
その活動を通して いまなお深く傷ついている遺族・友人の悲しみを知る。
オスプレイ配備のこともあり みている私は深く考えさせられました
映画の中の沖縄方言はよくわからない言葉もあったけれど
その現地の言葉だからこその ニュアンスは伝わってきました。
米軍基地に対する沖縄の人の感情・・・とかね
世界館通路には黄色い壁が出現!! これは墜落したジェット機の大きさを
表現しているのだそうです。 実際にみると大きいなあ・・こんなのが
小学校につっこんだら・・と思うと こわいです。
友人や教え子を失った悲しみ・・・何十年たっても癒えることはない
せめてもの供養は この事件を忘れず 話つないでいくことなのかなあ・・・
そして 花ロード本町の賑わいのなかで見つけた巨大なひまわり。。
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