高田世界館にて 見てきました 夜は冷えるわ。。 厚着していかなくちゃね
50歳のアリス 若いときに姉と母を事故で無くし 父とも疎遠だった女性
努力して大学の言語学の教授になる 夫は医師 息子は医大生 娘は法大卒 次女は演劇をやっている
文句なしの良妻賢母・・・・・それが 若年性のアルツハイマーと診断される
厄介なことにこれは遺伝性 アリスの父が遺伝子を持っていた。。 子どもたちにも遺伝する可能性は50%
とても見ていてつらいシーンがいくつもありました
言語学者なのに 言葉を忘れていく・・・・知識のある人ほど 進行が早い病気。。
アリスが病院でスピーチをする場面は 思わず拍手しようと思ったほどでした
一番心配な次女・・・・でも 彼女が最後までそばにいてくれた
言葉を失っても 記憶をなくしても
希望はある 前をむいていきていかなきゃ。。
最後に次女が 朗読をアリスに聞かせるシーンが すごく心に残っています
主演のジュリアン・ムーア 素晴らしかった アリス本人 ドキュメンタリーのようだった
見てよかった
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