みいのしっぽ

毎日の暮らしの中でうふふって笑っちゃうことを書いていきたいです。

せんせい・・・というおもちゃ

2013年06月15日 | 日記



子供たちが小さいころ とてもお世話になったおもちゃ・・・せんせい


  磁気で字がかけ サッと消せる  絵を書いたり ひらがなを覚えたり


  家にひとつ  実家にひとつ  ものすごく使ったおもちゃ




   先日 生命保険のマイルがたまり  何か品物と換えませんかといわれた


   カタログの中に これがあった  なつかしいおもちゃ。。



   迷わずこれを交換することに決めた。。


   父は耳が遠い  補聴器を入れているけれど 調子が悪い日はよく聞こえない



   母は紙に字を書いて筆談をすることがある・・・だから 



   これはきっと役に立つだろうと思った ささやかすぎるけど父の日のプレゼント!

なかよし文庫が・・・

2013年06月14日 | 日記



   上越市昭和町に40年続いている なかよし文庫(河野涼子代表)が


   今月の17日から  三世代文庫 なかよし   としてリニューアルオープン!!


   毎週 火・木・土の午後1時から4時くらいまで


   どなたでも利用できる 文庫・・・交流型の図書館のようなものです・・です


   これからは ボランティアの方を中心に  ワークショップや朗読会 お楽しみ会など


   三世代・・おばあちゃん・おかあさん・おこちゃま・・が一緒にたのしめる文庫に。。


   二階にはお茶も用意され ソファーに座って ゆっくり本が読めます


   一階ではおしゃべりや本の感想を 話したり・・おりがみをしたり。。



    17日にはオープニングイベントも開かれます


   料金は無料ですが  志を・・・・とのこと。。


    私も時々顔をだします  もしかしたら 手作り絵本WSなんかしちゃうかも・・・

おりづるランチ

2013年06月13日 | グルメ



   久しぶりに高田のおりづるさんへ・・・振興局内の食堂


   シーフードカレー(マイルド)を食べました


   大勢利用していて スタッフさんは忙しそうです



    来週の火曜日も高田へ来る用事があるので ミートソースを食べにいきます


    楽しみだわん

バスツアー  続きのさいご

2013年06月12日 | 旅行



   筒石漁港の近くでバスを止めて  筒石の町を散策


   せき・ゆうこさんに解説していただきながら ブラブラと歩く


   瓦屋根が多いのは 海辺の町だから


   高田の町のように 隣の家と壁がくっついていないのは


  浜風がとおるように 道をつくってあるから。。




   海辺の町って感じでしょ  家と家の隙間から見える海が素敵です






   川の水もとてもきれいで魚が泳いでいるのが わかります


    鮭がのぼってくる川なんだそうです





   最後は うみてらす名立で休憩 買い物・・・


  その後 訪れたのは昭和24年の 地雷事件の供養してある祠です


   市川先生がこの事件の4年後に この地に就任されたという縁があるのです


   幼い小学生が何十人も犠牲になってしまった 悲しい歴史です


   これで今年のごぜバスツアーは終了  色々と勉強できた日でした

ごぜの旅つづき

2013年06月11日 | 旅行


  東飛山から1.6k 標高195mの集落 瀬戸  草間ソノさんの実家の裏の本家  清左衛門さん


   本家のご主人からお話しを聞く  自分は子どもだったのでよくわからない。・・とのこと


   畑の石垣にはおいしそうな いちごがなっていました。


   


  草間ソノさんは ごぜ草間家初代親方だった人  栄えていたそうです


  実家は現存しているけれど  空き家   持ち主さんは市内に引っ越し 時々帰ってくるそうです







   お昼は名立小泊の 阿か乃屋さんにて  おいしい磯懐石料理をいただきました



  そして8号線を進み  ジオパーク浜徳合にて 車中から 砂岩泥岩互層の見事な縞模様を見学


  バスは急な山道を登り  仙納(せんのう)へ・・・





   新緑あふれる すばらしい景色   うぐいすや鳥のさえずりがBGM


    ここには 庄平さんという ごぜ宿がありました 杉本キクイさんの宿です






    ご主人からお話を伺う   やはり自分はまだ子供だったので よくは覚えていないが


    歩いてここまできたんだろう。  くどき・・とか当時はやっていた唄をうたっていた


    髪型が島田?に結っていて印象的だった  この集落は当時50件  いまも40件ある


    そこを一件ずつ回って唄っていた。  三人で来ていた


    まだ他にも宿があり  そこには違うごぜさんが泊まっていた。。


   さきほどの 東飛山のお話と ほとんど同じ ようなお話でした


   自分が二十歳くらいのとき 弟の付添で病院へ行くため 汽車に乗ったら


   偶然杉本キクイさんたちと 一緒になった  懐かしかった。と話していました。



   仙納・・・・同じ上越市でも このツアーに参加しなければ きっと来ることはなかったろうな。


   りっぱな新しい家が多く  みなさん糸魚川や上越市に通勤しているとか。。


   バスが下る途中にバス停があり  国道近くには 磯部小学校がありました


   この小学校は 教員だった実家の母が最後に赴任した小学校。。


   感慨深くみました  ここまで毎日かよっていたんだなあ・・・・



      まだつづきます  


  


  

第五回高田ごぜバスツアーに参加

2013年06月10日 | 旅行
  新緑がまぶしい6/9日曜日  お天気にも恵まれて バスツアーは出発


 バス二台・・・60人近い参加です   私は一号車  寺町駐車場を9時に出発


  今回は西頸城の旅と 草間ソノの故郷を訪ねる。


  おだやかな海を右手に眺めつつ うみてらす名立をすぎてところで左に曲がる


  名立川に沿って 上る。名立七谷を通り 山壁に掘り込まれた地蔵様を見たりしながら


  東飛山へ・・標高240m 名立谷の一番奥の集落


   ↑ この地名には ここが最後といういみもあるそうです 

  オウム事件(弁護士一家)のあった所でもありますね


 


  不動集落センターの目の前のお宅  大勢の人がお出迎えをしてくださいました


  ごぜ宿・・・吉左衛門さん の奥さんにお話を聞く

  大きなお宅です  いろりのある18畳の部屋で ごぜ唄をきいたそうです

  ここには 杉本キクイさんたち三人が訪れていたそうです


   ごぜさんには決まった宿があり 他のごぜ宿には泊まらなかった


   いつも同じ宿に泊まった  他の座のごぜたちと村に来る日が


   重なることもなく かわるがわるきたそうです




   ごぜさんの思い出は とても美人! 唄がうまい  髪型が印象的だったとか


   こしまきの上に着ている ?というものが 赤くて チラチラ見えるのが かっこよかった


   ごぜさんが来ると みんなうきうきした  娯楽がなかった時代 ごぜは楽しみだった


   どんな唄を歌っていたのかは 難しい唄でよくわからなかったが


   くどき とか 地方の民謡なんかだったと思う 覚えているのはこの歌だ・・・と


   わざわざ印刷して用意してくださった 糸魚川小唄をみなさんで歌ってくださいました


   ごぜさんが来ていたころは 自分はまだ嫁だったから 詳しいことはわからない


   お母さんやおばあちゃん おおばあちゃん が世話をしていた・・・でも


   ご飯を食べて 村を一軒づつ回って うちには 何日か滞在していた


   ここまでくるには多分歩いてきたんだと思う。


    貴重なお話をきかせてもらいました.      つづく

昔のナポリタン

2013年06月08日 | グルメ



   サザエさん展をみたあと 美術館の中の喫茶店でランチ


   10食限定のサザエさんランチはすでに完売


   頼んだのはこれ ナポリタン・・・600円


   昔なつかしいお味でした  おいしゅうございました。。

サザエさん展

2013年06月07日 | 旅行



  6日はお休みだったので 急に思い立ち 新潟市美術館での サザエさん展を見に行きました


  高速バスで古町で降りる  歩いても10分くらいで行けました  季節もよくて新緑がきれいな公園が目の前!!


  いい気分で到着   看板の絵もいいなあ。。




  平日なのにけっこう人がいました  ほとんどが女性でしたが・・・


  通路の窓には切り絵風なサザエさんが・・・




  長谷川町子さんのプロフィールが絵文字いりの文章で展示・・・・さすが漫画家!


  あんまり知らなかったけれど  お父様を早くに亡くし 姉妹もひとり亡くなっている


  お母さんはキリスト教の信者で 楽天家 どうにかなるさっていう人のようでした

  お姉さんのマリ子さんはNHKのドラマにもなったほどの人  姉妹社という名前の通り 

  家族で一丸となって 町子さんを支えていたんですね


  ガラスケースの中には 朝日新聞の4コマ漫画がずらっと 展示。。 一つずつ読んでいくと


   昭和という時代が見えてきます  昭和の家族の象徴のようなサザエさん一家


   昭和29年に上越市から集団で就職のために 若者が上京した

   それが集団就職の第一号だった・・・とは驚きでした  S29年て・・中野督夫さんが生まれた年だ!


  本の表紙の原画も展示  毎回趣向をこらしてあり  漫画というより芸術品。。


  途中で SAZAESAN と ローマ字表記になったり 急に目が大きくなったり。。


  国民的な漫画サザエさんだけれど 長谷川町子さんの苦悩も半端なかったそうです


  それを見守る家族  やめた!っと行ったときは 絵の道具を燃やす たき火の周りで

  家族みんなで うほうほと インディアンの踊りを踊って喜んだとか・・・





   ここは写真撮影OKの場所です  サザエさん一家の仲間になって写真が撮れますよ


   この後ろはアニメサザエさんのコーナーでした  顔が違う・・・


   思い切って見に来てよかった   偉大な漫画家の素顔に触れられて 勉強になりました



   

カラフル・パワフル

2013年06月05日 | 日記



  高田本町の大島画廊での  深井和子さん個展に行ってきました

  ひときわ目を引く看板。。。





   そして階段も素敵!!


  20代の後半だったと思う  職場の近くで時々みかける なにかしらのオーラを放った女性。


  いつも同じ場所で歩いているのを見かけた そこは喫茶店・ブティック・美容院が並んでいる路


  どんな仕事のひとなんだろう?って 見かけるたびにおもっていた女性


  あるとき 新聞や雑誌にその人が載っていた。 デザイナーの深井和子さんだという!!


  納得した  あの雰囲気はまさにデザイナー・・・・かっこいいなあって思った


  しばらくして テレビに深井さんが映っていた 仕事場で制作している様子が紹介されていた


   こんないなかで!!  直江津の町でデザイナーの仕事でテレビに出る人!!! あこがれちゃうなあ。。


  それから 何年もたって 近所の家の玄関で深井さんの屏風をみたり・・・


   実家の親が 深井さんの手ぬぐいをもっていたり・・・・


   いままでだって 個展にいくチャンスはあったのに  なぜか行かなかった


   今回 行ってみてよかった  元気がいただける色の氾濫。。  そして大好きな猫ちゃんたち


   ご本人ともお話しできた  きっと私のこと変なやつだと思っただろうな。。。





    作品をみていたら この子が声をかけてくれた   だから家に連れて帰った。。


     深井和子さんの個展  5日までにゃん。。



バラぱん

2013年06月04日 | グルメ



  薔薇のお話しが続いたので  バラつながりで バラぱん!


  子供のころから うん十年と食べているパンやさん  ばらぱん


  直中のころ部活のある土曜日に時々買いました


  サラダぱんは今とは形が違っていたんだよね


  直高になってからも買っていたし・・・・とにかくずっと買っている


  今は春日新田のお店に買いに行きます


  これはシーザーサラダ 180円  めったにおめにかかれない人気商品


   ゲットできて幸せ!!  大好きなぱんやさん  おこちゃま私にぴったしのお味です