３Dプリンタで滑り台

山梨県北杜市にある文化拠点「清春芸術村」では、「こどものための建築プロジェクト」第2弾として、3Dプリンタで制作された子ども向けの滑り台「ホワイト・ループ（White Loop）」が誕生。設計を手がけたのは、建築家でテック系建築スタートアップ「VUILD（ヴィルド）」を主宰する秋吉浩気だ。（写真・記事　AXIS Webより）

素晴らしいですね！３Dプリンタで滑り台が作れるなんて思いませんでした。

ワイングラスのモデル

ワイングラスのモデルです。樹脂を加工しました。

菓子型～その１

　世の中には、お菓子を作るための型もあります。
写真は菓子型の一部になる３次元ＣＡＤです。
図面はありませんので、菓子職人さんと打ち合わせてＣＡＤを描いていきます。

ロンドンオリンピック・トーチ

トーチのデザインコンペで優勝したのは、イーストロンドンをベースに活躍するデュオデザイナーEdward Barber氏とJay Osgerby氏。
　参加予定の8000人の聖火ランナーの１人１人を表現した8000個の穴が開けられた金色のアルミ合金でできています。
しかもトーチの高さは800mmで重さは800g。
　　（写真・記事/designboom.comより）

大人の男はブレスレット

　男性の間で、細身のブレスレット（腕輪）が人気だ。
　さりげない雰囲気で、休日のおしゃれだけでなく、服装のカジュアル化が進んだ職場でも、取り入れることができそう。
　比較的年配の男性も楽しんでいるようだ。
　　　（写真・記事/YOMIURI ONLINE　読売新聞社より）

サイコウッドについて

　サイコウッドなら、このような微細加工もできます。

薬ケース～その４

　モックアップ（試作品）の材料は「サイコウッド」を使用しました。
　サイコウッドは高価（木型用木材の約１０倍）ですが、ＡＢＳ系なので細かい模様の加工には粘りがあって、欠けにくく最適な材料です。

薬ケース～その３

　結局このような形に・・・最初の提案と比較するとかなり複雑な形になりました。

薬ケース～その２

　「もう少しデザイン的なものを」という要望がお客様から出ましたので、提案したのが写真のＣＡＤです。

薬ケース～その１

　以前、ペンダント式薬入れの試作を依頼された事がありました。
お客様の描かれたスケッチを元にして、最初に描いた３次元ＣＡＤです。