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ソニーホンダ、次世代EVにテスラの充電規格

2024-09-27 21:58:57 | EV・ハイブリッド
ソニー・ホンダモビリティは、開発中のEV「AFEELA」に、テスラの北米充電規格(NACS)を採用する。日本で初めてNACSを採用するテスラ以外の車両となり、テスラのV3/V4スーパーチャージャーを利用出来るようになる。アフィーラは、米国での納車は2026年春で、日本では2026年後半からとなる見込み。(写真・記事 Impress Watchより)
 確かに充電規格はテスラに準じてもらいたいものです。

1台100万円の“一人乗りEV”

2024-09-19 22:00:57 | EV・ハイブリッド
 広島・東広島市にある会社が開発した一人乗り用の超小型電気自動車「ミボット」 。車検が不要で、軽自動車よりも維持コストがかからないのが強み 。8月に予約が始まると、わずか3日で300台を突破する注目ぶりだ。 (写真・記事 FNNプライムオンラインより)
 前後同じ形?それがコストダウンの秘訣かもしれません。
 

新型「キックス」日本で“まもなく”登場か⁉

2024-09-18 17:48:56 | EV・ハイブリッド
 日産「KICKS」は2024年3月、アメリカで8年ぶりのフルモデルチェンジを実施。8月13日より北米向け2025年モデルとして発売が開始されました。北米仕様は2リッター直列4気筒自然吸気エンジンを搭載し、トランスミッションはCVT。 (写真・記事 くるまのニュースより)
 日本ではいつ発売になるか?e-POWER 搭載になるのか?注目です。

ファーウェイの新型EV「LUXEED」

2024-09-14 22:45:24 | EV・ハイブリッド
 ファーウェイの展開する電気自動車(EV)は、Seresと共同開発した「AITO」シリーズが2021年から販売されています。ファーウェイのEV展開は自社ですべてを製造するのではなく、自動車メーカーと協業の道を取っています。(写真・記事 アスキー)
 電気自動車とスマホ技術は相性バッチリですね。

ボルボ、2030年までの全車EV化を撤回

2024-09-05 16:05:28 | EV・ハイブリッド
 ボルボカーズは9月4日、2030年までに全車をEVにする目標を撤回すると発表した。充電インフラの展開が予想より遅れていることや、一部市場での政府インセンティブの撤廃、最近の関税の影響などが課題となっている。(写真・記事 レスポンスより)
 目標撤廃は外的要因のせいなのですね。

EV先進国へ!ノルウェーで驚異の94%シェアを達成

2024-09-04 18:18:49 | EV・ハイブリッド
          
 ノルウェーの自動車市場は現在、完全電気自動車への移行に取り組んでいる。かつては、「ディーゼル偏食」と呼ばれるほどディーゼル車が好まれる傾向が見られたが、電動化の進展により、ノルウェーはヨーロッパの電気自動車市場のバロメーターとしての地位を確立した。特に現代自動車が電気自動車のみを販売する世界初の国である点が注目されている。(写真・記事 江南タイムズより)

BEVのスーパーカー登場!

2024-09-02 23:45:03 | EV・ハイブリッド

                                   
 BEVの中でも特に加速力が異次元のピニンファリーナ バティスタ。4モーター合計で1926ps/240.6kgmのBEVで0〜100km/hは2秒を切る!!(写真・記事 ベストカーより)
 テスタ・モデル3の2モーター車に試乗した事がありますが凄い加速力でした。それが4モーターとなったら正にロケットスタートになりますね。

EVとHVの価格差をゼロに、イギリスで初の試み

2024-08-31 23:50:53 | EV・ハイブリッド

                                   
 オペルの英国部門のボクスホールは8月28日、SUV『フロンテラ』新型のEVとハイブリッドを同一価格で販売すると発表した。現在、市場全体でのEVとガソリン車の平均価格差は31%に達している。しかし、新型フロンテラでは、EVとガソリンハイブリッドのベース価格を2万3495ポンド(約450万円)に設定した。 (写真・記事 レスポンス)
 日本でも早くこうして欲しいものです。
 

テスラ「モデルY」日本で受注スタート! 

2022-06-10 15:27:21 | EV・ハイブリッド
TeslaモデルYのオーダーが開始されました。アメリカではモデル3よりも人気になっているそうです。
日本で注文できるのはスタンダード(619万円)と、パフォーマンス(809万円)。0-100km/hは3.7秒、気になる航続距離は507km、実質350kmくらいでしょうか。(記事・写真~GIZMODEより)
日本では今まで大型SUVのモデルXしか見かけませんでしたが、今後はモデルYの方が多くなるかもしれませんね。


ワーゲンバスがEV「ID. Buzz」となって復活

2022-02-23 17:57:57 | EV・ハイブリッド

2022年2月21日、ドイツのフォルクスワーゲンAGは、新世代EVの「ID.ファミリー」のミニバン「ID. Buzz(ID.バズ)」を3月9日にワールドプレミアすると発表した。
プラットフォームは新世代EV用に開発された「MEB」を採用。82kW/hの容量の高電圧リチウムイオンバッテリーを搭載し、後輪軸に組み込まれた電気モーターを駆動する。
最高出力は150kW、最大トルク310Nm、最高速度は145km/hと発表されている。航続可能距離はまだ明らかになっていないが、480~500kmと推定されている。
(記事・写真~Webモーターマガジンより)
いかにも電気自動車らしいスタイルですね。EVは床下にバッテリーがあるので、安定感抜群の走りとなることでしょう。