生誕100年 岡本太郎展

　2011年は、岡本太郎の生誕100年にあたります。
これを記念して、岡本太郎がめざしたものの今日的意義を探る展覧会を開催します。
岡本太郎の人生はまさに「対決」の連続でした。
そして、今日に生きる私たちが、彼の「対決」から何を学びとれるかを探ります。
　●会場　東京国立近代美術館
　●会期　 2011年3月8日（火）～ 5月8日（日）
　　　　（写真・記事/岡本太郎展ホームページより）
　我々もエネルギー溢れる作品と対決してきますか。

黒塗り公用車はいかが？

市長が乗った黒光りする公用車、いりませんか？
久喜市は合併に伴い使わなくなった公用車５台をネットオークションで売却する。
いずれも市長や議長らが使用した黒塗りのトヨタ「クラウン」。
市の担当は「公有財産の売却として、これだけの高級車が一度に出品されるのは合併ゆえで異例」と話している。
　オークションの参加申し込みは２月２日午後２時まで。
　問い合わせは同課（ＴＥＬ０４８０・２２・１１１１）へ。
（写真・記事/埼玉新聞ホームページより）
　オークションで高値が付くと良いですね。

合併協定調印式

　川口市と鳩ケ谷市の合併協定調印式が二十八日、川口市内で開かれ、両市の合併は一歩前進した。
両市議会で合併関連議案が議決されると、県への合併申請などを経て、十月十一日に新「川口市」が誕生する。
　　　（写真・記事/東京新聞　TOKYO Webより）
　川口市民悲願の合併までいよいよ、あと一歩となりました。

VW フォーミュラXL1

　フォルクスワーゲンが26日に開幕したカタールモーターショーに出品したコンセプトカー、『フォーミュラXL1』。
同車のPR映像が、ネット上で公開されている。
フォーミュラXL1は、究極の燃費性能を追求したコンセプトカー。
パワートレインは、800ccの2気筒ターボディーゼル「TDI」（最大出力48ps）にモーター（最大出力27ps）を組み合わせたハイブリッドシステムで、欧州複合モード燃費111.1km/リットル、CO2排出量24g/kmと、世界一の環境性能を実現する。
　　（写真・記事/Responseより）
　このコンセプトカーは、ハイブリッド開発に対するＶＷ社独自のもの凄い熱意を感じます。

ネオジム磁石を回収

経済産業省所管の独立行政法人産業技術総合研究所が、レアアース（希土類）のネオジムなどを含む強力な「ネオジム磁石」を不用になった携帯電話やパソコンから回収する技術を開発したことが２３日、分かった。
回収が軌道に乗れば、“自国資源”としての再利用に道筋をつけることになる。
（写真・記事/Sankei Biz 産経新聞社より）
　　都市鉱山を大いに利用しましょう。

ＥＶバイクがガソリン車に勝利

　プロライダーのChip Yates氏が、電動オートバイの可能性を証明し、レースの歴史を作った。
レース仕様のガソリン車と接戦を演じ、表彰台入りを果たしたのだ。
Yates氏らは、何ヵ月もかけて、まさにスーパーバイクという名にふさわしいマシンを開発し、1月9日(米国時間)に『WERA Motorcycle Road Racing』の2つのクラスで表彰台に登った。
『Ducati 848』や『KTM RC8』『Suzuki SV650』といったオートバイと争い、その大半に勝利したのだ。
　　　（写真・記事/WIRED VISIONより）
　後ろにもバッテリーパックを積んでいるのが印象的です。

体重５０キロの大型魚

　埼玉県戸田市戸田公園の戸田競艇場で２４日、大型魚（体長１５３センチ、体重５０キロ）が浮いて死んでいるのを職員が見つけた。
引き上げられた魚の画像を鑑定した県農林総合研究センターによると、アオウオとみられる。
中国原産の淡水魚で、大きくなると体長２メートルを超えるという。　　　
　　　（写真・記事/毎日ｊｐ　毎日新聞社より）
　ボートレースで有名な場所ですが、これ程の魚がいたとは驚きました。
　

ユリカモメが飛来

　川口市内を流れる芝川の網代橋付近にユリカモメが飛来し、堤を散策する人々を楽しませている。
　河川や沼地などに群れをつくって渡来する冬の使者は、オレンジ色のくちばしと脚が特徴。
警戒心が少なく、橋の欄干に一列に並び羽を休める姿に、近所の住民も目を細める。
　　　（写真・記事/埼玉新聞ホームページより）
　海鳥からすれば川口は海に近い所となるようです。
　

値段は6年前の5倍に！

　三重県にある醤油メーカー「ヤマモリ」が、日本で初めてナマコの大規模養殖事業を始めるという。
生産規模は、なんと年間５０００万匹の予定だとか。
日本産干しナマコは昔から輸出品として人気があり、さらに、増える需要に中国国内での供給が追いつかず、日本産干しナマコの価格も上昇。
現在は１キロあたり４万～５万円で輸出されており、これはなんと６年前の約５倍の価格だそう。
　　　（写真・記事/web Ｒ２５より）
　隠れた珍味も有力な輸出品となりそうです。

世界最小最軽量

日本トラストテクノロジーは、1月20日より同社通信販売限定で一眼レフ風デザインのカメラとしては世界最小最軽量（同社調べ）の「CHOBi CAM ONE ～ちょビッカム ワン～ 」（税込9800円）の販売を開始した。
（写真・記事/msn.産経ニュースより）
　驚きの小ささです。これぞ日本の誇るマイクロ技術！