大型トライク

　東京ビッグサイトで開催された「東京モーターサイクルショー2009」で驚愕のトライクが登場した。
　それはフランスのサイド・バイク社が製作したもので、日本での販売はコロフィが手掛ける。
　プジョーの2リットルエンジンを後ろに積み、3輪操舵システムを採用している。
　（写真・記事/RESPONSEより）
　確かに普通のトライクは直進性が強いので、コーナリングが難しいのです。
　後輪もハンドリングできるのは最高ですね。

木型

　製作途中の木型で、「中子取」です。樹脂材も使用しています。
　「中子取」とは外側の形状から肉厚分、例えば１０ミリ小さくオフセットしたものです。
　鋳物工場でこれに砂を込めて、外側の形状の砂型と合わせると、１０ミリの空間ができます。
　その空間に溶解した合金を流し、冷却すると、鋳鉄管の鋳物ができるのです。

レーザー加工機

昨日訪問した「ものつくり大学」では、レーザー加工機の実演も見学させて頂きました。
火花が出てあっという間に、ステンレス板が切り抜かれました。

ものつくり大学

　今日は異業種交流会の仲間と「ものつくり大学」の見学に行ってきました。
　Ｆ１レースカーを製作している学生達や指導の先生と話をして、情報交換をしてきました。
　先生はじめ皆さん物作りが楽しそうでした。
　お陰様で、私達も良い時間が過ごせました。
　　（写真は大学にあった珍しいエンジンのカットモデル）

第36回東京モーターサイクルショー

　国内最大級・モーターサイクルのビッグイベント開催。
会期：2009年3月27日（金）～3月29日（日）　3日間
会場：東京ビッグサイト
●総出展者数：
140者　（小間出展135者・車両のみ出展5者 ）
●出展車両数：530台　　　　●出展小間数：741小間
　（http://www.motorcycleshow.org/より）
　 　
　　是非見に行きたいですね。
　
　（写真は昨日のＥＶ車の側面）

3輪電気自動車

　未来派の3輪電気自動車『2e』、今秋発売へ。
　米Aptera Motors社が、電気のみを動力とする2人乗り3輪自動車『2e』の最初の試作車を披露した。
　燃費効率は、ガソリン車換算で200マイル／ガロン(リッターあたり約85キロメートル)に相当し、1回の充電で100マイル(161キロメートル)を走行できる。
　　　（写真・記事/WIRED VISIONより）

　世の中は限りなく電気自動車に向かっていますね。

銀河とブラックホール

　激しい光を放つ球体、その名は「ブレーザー」（激光銀河）。
　ブレーザーは活動銀河の一種であり、その中心に潜むブラックホールに物質が落ち込むとき、粒子のジェットを外に放出する。
　3月18日に公開されたこの画像は、可視光線・X線・ガンマ線の各観測データを基に作成された。
　　　（写真・記事/NATIONAL GEOGRAPHIC配信　gooニュースより）

　宇宙には今も、激しく活動を続けている銀河が存在しているのですね。

電動レースバイク

Evo Design Solutions社（イギリス）が、６月にマン島で行われる「ゼロ・エミッション・グランプリ」に向けて製作しているのが電動バイクEV-o RR。
　0-100kmに4秒を切るタイムをマークするという。
エコだけじゃなくて、格好良くて、走りも速いとは三拍子揃ってますね。
（写真/WIRED AUTOPIAより　　記事/GIZMODE JAPANより）

　電動バイクもかなりスピード出るんですね。

桜

　「県営大宮公園」で開花宣言
　さいたま市大宮区の県営大宮公園は２２日、園内の桜の開花宣言をした。午前中、ソメイヨシノの基準木２本に、それぞれ５～６輪の花が咲いているのを公園事務所職員が確認した。
　昨年より１日早く、過去１５年の平均より４日早いという。１週間から１０日で満開になる見通し。
　　　（写真・記事/毎日ｊｐより）
　各地で桜の開花宣言が出ています。今週末が身頃ですね。

F1

　英国のCaparo（カパロ）ビークルテクノロジー社は19日、『Caparo T1』に「レースエクストリーム」を追加設定した。
　0-96km/h加速2.8秒、最高速335km/hという圧倒的な性能を誇示している。
　Caparo T1は2006年4月に発表。
　『マクラーレンF1』を設計したベンスコット・ジュデスとグラハム・ホルステッドの両氏が、「公道を走行できるF1マシン」をテーマに開発したモデルだ。
　　　　（写真・記事/Responseより）

　　このF1で公道を走ったら、大迫力ですね。