川口Ｂ級グルメ大会

　西川口駅西口周辺で２９日、「川口Ｂ級グルメ大会」があり、大勢の家族連れらが珍味に舌鼓を打った。
　主催の川口商工会議所によると、４時間で約３万８千人の来場客でごった返し、各店のブースに長蛇の列をつくった。
　来場者の投票によって、川口市のそば店「そばの沢」のわらび餅（もち）がチャンピオンに選ばれ、来年５月に開かれる「第６回埼玉Ｂ級ご当地グルメ王決定戦」に出場する。
　　（写真は準優勝した「そば処二幸」のハヤシライス）
　　（写真・記事/東京新聞TOKYO Webより）
　西川口がＢ級グルメの街として、定着すると良いですね。
　　

波動砲ドッグ

　サークルＫサンクスは１２月１日から、全国６１９０店で、１２月１２日公開の映画「宇宙戦艦ヤマト復活編」にちなんだパンやカレーなどを売り出す。
　ヤマトの武器である波動砲をイメージした「波動砲ドッグ」（税込み３４８円）、「波動砲サンド」（税込み２８８円）など５種類。
　それぞれ２～３週間の期間限定。
（写真・記事/asahi.com朝日新聞社より）
　これを食べながら映画をみたら最高な気分、間違いなしです。

世界一のピザ職人

　ピザづくりの技を競う３月の世界大会で優勝した埼玉県北川辺町の赤荻さんが２７日、上田知事にピザ回しをコーチした。
　ピザがうまく回らず四苦八苦する上田知事は「世界一はすごいですね」と脱帽の様子だった。
　赤荻さんは１１月初旬から、米・ラスベガスのピザ店に勤務。私用で一時帰国したことから、上田知事を表敬訪問した。
　（写真・記事/msn.産経新聞より）
　埼玉県出身の名人が作るピザを近い将来、日本で食べられるようになると良いですね。

ワイングラスの夕日

　和歌山県紀南地方の海岸でこの季節、ワイングラスのように変形しながら海に沈む太陽が見られる。
　白浜町の名勝「円月島」付近では、島の穴に沈む光景が見られ、海岸沿いには多くの観光客が訪れている。
　水平線で太陽が変形する現象は、上空に寒気が入り込み、海面付近の暖かい空気との温度差で光の屈折が起こり、海面近くに虚像が現れるためという。
　　（写真・記事/紀伊民報配信・ヤフーニュースより）
　素晴らしい！の一言ですね。美しく不思議な自然現象もあるものです。

「圧縮空気で動く車」開発中

　圧縮空気車は、シリンダー内に貯蔵した圧縮空気を使ってエンジン内のピストンを駆動して走る自動車だ。
技術自体は20世紀の初めから存在しており、近年では究極の代替燃料車とされている。
　フランスのMotor Development International(MDI)社が推進しており、同社では2012年までに市場に投入するとしている。写真は同社の4人乗りコンセプトカー『AirPod』。
　　（写真・記事/WIRED VISIONより）
　エア・カーという取り組みがあるとは驚きです！

冬のくちどけ

　カルピスは、冬のスペシャルカクテルとして、世界No.1バーテンダーがプロデュースした「CALPIS BARTIME 紅茶香る 冬のくちどけ」を11月24日発売した。
　監修は「BAR 石の華」のオーナーバーテンダーで、世界大会優勝の石垣さん。
　ミルク入りカクテルは近年、女性を中心に飲食店やバーで人気が高い。
　同社は今回のオリジナルカクテルを「紅茶の香りがほのかに漂う、冬にぴったりのくつろぎの味わい」としている。
　（写真・記事/msn.産経ニュースより）
　実に美味しそうですね。１本買ってみましょう。

ヴァンクリーフ・アーペル展

　華麗なデザインと究極ともいえる職人技で、約１世紀にわたって世界の王族や大女優らを魅了してきた高級宝飾ブランド、ヴァンクリーフ＆アーペル。
　その美の神髄に迫る「ザ・スピリット・オブ・ビューティー」展が東京・六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開かれている。
　 ２０１０年１月１７日まで、無休。
　　　（写真・記事/ssahi.com朝日新聞社より）
　デザインと職人技の融合と聞けば、見に行かない訳にはいきません。

中まで赤いリンゴ

　赤いリンゴをむいたら、中まで赤い。
長野県中野市厚貝（あっかい）のリンゴ農家吉家さんが、そんなリンゴを作り出した。
観賞用や加工用ではなく、生食用としては、国内初とみられる。
今はまだ一株しかなく、収穫量は年３００個程度なので、知人らに配っている。今後、「物珍しさだけでなく、もう一度食べてみようと思う味」にするため、この株と「ふじ」や「紅玉」を掛け合わせるなどし、品種登録を目指すという。
　　（写真・記事/YOMIURI ONLINEより）
　中まで赤いと言うことは、体に良いアントシアニンが多く含まれる訳ですね。
　

トヨタＦ１「さよなら走行」

　トヨタ自動車は２２日、富士スピードウェイ（静岡県小山町）でモータースポーツフェスティバルを開き、今シーズン限りで撤退したトヨタＦ１の「さよなら走行」をした。
　甲高い音で疾走する２台に、２万８千人のファンは大きな拍手を送った。
　　　（写真・記事/asahi.com朝日新聞社より）
　トヨタＦ！・・・最後の勇姿を見ることができました。

宵闇に浮かぶ紅葉

　ライトアップされたモミジとイルミネーションを楽しむ「紅葉見ナイト」が１２月６日まで、国営武蔵丘陵森林公園で行われている。
　園内では、２２種類約５００本のカエデをライトアップ。
灯籠（とうろう）がほのかに足元を照らし、幻想的な雰囲気を醸し出している。
灯籠には大妻嵐山高校美術部が絵を描いた。
　　（写真・記事/東京新聞TOKYO Webより）
夜の紅葉狩りも行きたいですね。