避難者受け入れ一丸

　東日本巨大地震で放射能漏れを起こした福島第一・第二原子力発電所周辺から避難した住民は、埼玉県内にも逃れてきた。
さいたまスーパーアリーナでは１６日夕から、県職員ら約３０人が準備を開始し、午後８時には受け入れ態勢が整った。
毛布約２０００枚、ぬれタオル約１００枚、マスク約１０００枚などを用意。
県は東電に対し、さいたま新都心エリアを計画停電の対象から外すよう要請した。　　　
（写真/Wikipediaより）（記事/YOMIURI ONLINE　読売新聞社より）
　今後は、ボランティアの方達の力が必要になりそうです。

桃と咲き競う １５００体の笑み

　桃の節句に向けて、ひときわ賑（にぎ）わう場所がある。
江戸時代初期から続く「人形の街」岩槻（埼玉）だ。
岩槻駅前から約２キロ圏内の約８０の店舗が雛（ひな）人形などを飾り、３月２７日まで「まちかど雛めぐり」を開催する。
　その中の一軒「お人形歴史館　東久」は、江戸－大正時代の木目込み人形や歌舞伎人形、市松人形など約１５００体の貴重な人形を展示する。
　入館料３００円（中学生以下無料）は「東京新聞を見た」と言えば３月２７日まで無料。
　　　（写真・記事/TOKYO Web 東京新聞より）
　個人宅で段飾りするのはなかなか難しくなっていますが、豪華な雛人形を見たいなら、やはり岩槻です。

北帰行へ準備

　川島町八幡の白鳥飛来地で越冬するコハクチョウたちの北帰行が、春の足音とともに近づいている。
夕日に浮かぶ富士山と五線譜のような高圧線のシルエット。
越辺川（おっぺがわ）を挟んで接する坂戸市赤尾付近の田んぼでは、落ち穂で空腹を満たし、ねぐらへ帰る群れの姿が見られた。
　はるか北へ４千キロ、シベリアへの旅立ちはもうすぐ。
　　　　（写真・記事/埼玉新聞ホームページより）
　雨にも負けず、鳥インフルエンザにも負けず無事ロシアへ帰って、また来年埼玉に来てくれたら嬉しいです。

紅梅が見頃に

　関東三大梅林の一つと称される越生町堂山の「越生梅林」で十一日、恒例の梅まつりが始まった。
同町によると、紅梅は現在、見頃を迎えているという。
約二ヘクタールの梅林のうち八割ほどを占める白加賀は咲き始めで、二月下旬ごろ満開になる見込み。
　　　（写真・記事/TOKYO Web 東京新聞より）
　今日のような快晴の日に、梅のお花見に行けると良いですね。

日本の面積：少し増えた

　国土地理院は１日、昨年１０月１日現在の国土面積が１年間で東京ドーム７６個分にあたる３．５９平方キロメートル増えたと発表した。
海岸部の埋め立てによるもので、国土の総面積は３７万７９５０．１平方キロメートルとなった。
　埋め立てによる増加面積が都道府県別で最大となったのは愛知県と大阪府で、いずれも０．４６平方キロメートル増加。
埼玉県は群馬県との境界変更によって、面積が０．８３平方キロメートル増えた。
（写真/きまぐれ旅写真館より・埼玉群馬県境変更付近の新上武大橋）（記事/毎日ｊｐより）
　狭い日本の面積も、ついでに埼玉県の面積も広くなって何よりです。

黒塗り公用車はいかが？

市長が乗った黒光りする公用車、いりませんか？
久喜市は合併に伴い使わなくなった公用車５台をネットオークションで売却する。
いずれも市長や議長らが使用した黒塗りのトヨタ「クラウン」。
市の担当は「公有財産の売却として、これだけの高級車が一度に出品されるのは合併ゆえで異例」と話している。
　オークションの参加申し込みは２月２日午後２時まで。
　問い合わせは同課（ＴＥＬ０４８０・２２・１１１１）へ。
（写真・記事/埼玉新聞ホームページより）
　オークションで高値が付くと良いですね。

体重５０キロの大型魚

　埼玉県戸田市戸田公園の戸田競艇場で２４日、大型魚（体長１５３センチ、体重５０キロ）が浮いて死んでいるのを職員が見つけた。
引き上げられた魚の画像を鑑定した県農林総合研究センターによると、アオウオとみられる。
中国原産の淡水魚で、大きくなると体長２メートルを超えるという。　　　
　　　（写真・記事/毎日ｊｐ　毎日新聞社より）
　ボートレースで有名な場所ですが、これ程の魚がいたとは驚きました。
　

クリスマスローズフェア

　東松山市若松町にある「園芸店テラプランニング花のコンサート」は２６日まで、クリスマスローズフェアを開催している。
来年１月１日には元旦フェアも行い、早期に開花した鉢を中心に販売する。
　クリスマスローズはバラではなく、キンポウゲ科の多年草。
紫や赤茶色の直径約６センチの花が咲く。
諸説あるが、イギリスでクリスマスころに咲くバラに似た花ということからクリスマスローズと呼ばれるようになったという。
　　　（写真・記事/Ｗｅｂ埼玉　埼玉新聞より）
　クリスマスにピッタリな、清らかな花があるものですね。
　

「ＭｒＭａｘ」 県内初出店

　東武伊勢崎線越谷駅東口に十六日、「ＭｒＭａｘ越谷ショッピングセンター」（越谷市越ケ谷一）が開業した。
ディスカウントストアのＭｒＭａｘの県内の出店は初めて。
　「イトーヨーカドー」店舗跡地で、地上三階、地下一階建て。
売り場面積は約一万二百平方メートル。テナントは核店舗の「ＭｒＭａｘ越谷店」（一階と地下一階フロア）など約三十。
　　　　（写真・記事/TOKYO Web 東京新聞より）
　ＭｒＭａｘ・・・気になりますね。行くしかないです。
　

長～いかっぱ巻き

　市内に残る伝説にちなみ、“かっぱでまちおこし”を進める志木市の市民まつりで、長さ六六・七六メートルのかっぱ巻きが作られた。
市商工会によると、かっぱ巻きの長さについてはギネスブックに申請がないといい、この記録を申請する。
　まつりのメーンイベントとして市商工会が二十一日に企画、家族連れなど市民二百六十二人が参加した。
　　（写真・記事/TOKYO Web 東京新聞より）
　子供たちがカッパ姿でカッパ巻き作りは楽しそうでしたね。